2011年3月31日木曜日

カズダンス

29日の日本代表対Jリーグ選抜のチャリティマッチ。
この日は仕事の関係で外にいて、深夜帰宅してから一人でビデオ録画観戦となった。

最近は節電生活が身についてしまったので照明を落とした中で静かに観ていた。そんな状況も含め60年代から長きにわたってサッカーを見続けてきたが、中でも最も印象的な試合の一つになったと思う。

アジアカップを制したザックジャパンの進化に確かな手ごたえもある。遠藤のフリーキック、岡崎の“らしい”飛び出しからの得点も素晴らしかったが、まして両チームの選手一人ひとりがフレンドリーマッチということで手を抜くこともなく、一生懸命全力を尽くす姿に胸が打たれた。

東北出身の小笠原や今野、仙台所属の関口や梁、決していい出来ではなかったけど魂を感じさせる。
そして44歳のキングカズ=三浦知良のGOAL! なんて絵にかいたような、なんて出来すぎな、素晴らしい結末。

震災の現実の前ではなどんなきれいごとも色あせてしまうが、避難所生活を強いられる中、普通の日々の到来を待ちわびる被災地区の少年少女たちにすくなくとも一瞬の笑顔をもたらせることが出来たとしたら、彼らの精一杯の“仕事”はむくわれたのではないだろうか?

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

私も節電対策で、近所の小さな居酒屋で飯飲みしながら、観ていました。
あのカズのゴールは常連のお爺様方も拍手を送っておりましたよ。
ホントに日本中に元気を与えてくれる素晴らしい試合でしたね。
それに比べてプロ野球は・・・、ねえ。

秋山光次 さんのコメント...

サッカーは今回サッカーファミリーとして何が出来るか、早くからテーマとして動き出していました。
プロ野球は、統一された組織もないので企業の論理がどうしても前面にでてしまいますね。足並みがそろわなかったり、独善的なオーナーの声が大く左右したり、選手も“たかが”とか言われる前にもっと意見を持っていいように思いますけど。

それにしてもカズはさすが“キング”と呼ばれるだけのことはありますね。