2013年9月23日月曜日

週間呑みアルキスト9.2~9.22


●9月2日
某クライアント打ち合わせの後、MM社OG社長とNZ嬢と日比谷国際ビルの『JACK POT』で打ち合わせを兼ねた食事。同店はご存知牡蠣の専門店。季節はちょっと早いのでちょっと心配だったが、ままよと各地産の生牡蠣を数個ぺロリ。さらにアヒージョ&スモーク牡蠣を追加。白ワイン、ボウモアともによくマッチし大満足。

●9月4日
京橋で『グリフォン家のウェディングノート』の試写を見たのち、神保町へ戻り『明治屋2nd』で一杯やりながら食事。

●9月6日
日本代表ザックジャパンは国際Aマッチデーを利用しての親善試合グアテマラ戦。長居開催ということもあって例によって会社でビール観戦。守備崩壊の立て直しができるのか?ということだが相手の力不足は明らか。勝ってもこれでは参考にならず。

●9月9日
夕方、開けたての『明治屋2nd』の前を通りかかるとついふらふら立ち寄りスーパーコールドを一杯。するとやはり表をT出版のOK社長が通りかかったので、仕事上聞きたいこともあり彼をインターセプトしていっぱい付き合わせる。

●9月10日
日本代表のテストマッチ第2戦は横浜国際のガーナ戦。グアテマラに比して少し骨のある相手かと思ったが、やはりレギュラー4枚落ちの1.5軍。この試合も日本代表の解消で終わるもやはり勝って当たり前ではある。横浜開催だったので現地観戦も考えたが、仕事もあり会社でのビール観戦にしたが、まあ良かったかも。

●9月11日
沖縄在住のライターIM嬢が上京中で、ランチミーティング。神保町の数少ないまっとうな和食を食べられる『花家』で、まっとうな定食にありつく。夜はミニマム級の宮崎亮とライトフライ級井岡一翔のダブルタイトルマッチ。井岡のボクシングのうまさに感心。亀田的なマッチメークの防衛回数をのばしていきそうな実力は十分備えている。ボクシング好きの『明治屋2nd』のマスターに試合結果を話せないながらボクシング談義。

●9月13日
仕事の世話になっている神保町ST社のMM社長とばったり出くわし、誘われるまま近所の雑居ビルの2階にある『燭台』というバーに案内される。かつて出版社に勤めていたママさんが、早く店が終わってしまう神保町で遅くまで飲める店が欲しいという仲間の声に後押しされてオープンしたというお店。このひもSG社と思われる出版社員たちが止まり木に並ぶ。BGMは今時珍しいレコード。コレクションは客が寄贈というのも出自を物語っていて、居心地の良さを感じる。ただし神保町にしては値段がやや高めかな。

●9月14日
大学時代で唯一付き合いの続いているED氏と、彼のホームグランドの三軒茶屋で飲み会。魚の美味い居酒屋『茶番』で落ち合い、こちらのリクエストできれいどころのいる『レーヌ』にハシゴ。お目当てのF美さんは残念ながら土曜日でお休み。高歌放吟の後三角地帯の小さなバー(名前は失念)に移動。カウンターでついた女の子が福岡出身の歌手の卵ということで、HPを見せてもらう。明るく元気で将来の夢も持ち、という娘のような子にすっかり酔っていたが心から頑張ってとエールを送る。

●9月15日
台風到来の荒天で一歩も外に出ず。WOWOWでスーパーウェルターの統一戦メイウェザー対アルバレスのビッグマッチを昼からちびりちびりやりながら観戦。メイウェザーの大差の判定勝ち。脅威のスピードと完ぺきな防御をマスターしているこのスーパースターを倒すのはパンチの強さだけでは難しい。解説はロンドン金の村田。強豪居並ぶミドルでの彼の活躍が早く見たい。

●9月17日
編集プロダクションCA社OW市と打ち合わせで飯田橋の『PRONT』へ。この店はかつてK社勤務時代の最後に勤めていた部署があったビルのすぐそばにあり、当時よく立ち寄った懐かしい店。飯田橋から神保町まで散歩がてら歩いて帰ることに。季節はもうすっかり秋。

●9月20日
神保町シアターで「もう一度スクリーンで見たい洋画特集」ということでデイヴィッド・リーン『ドクトルジバゴ』がかかっているというので、会社を早めに終えて神保町駅横『中華厨房』で腹ごしらえをして3時間の大作に臨む。実にスクリーンで見るのは44年ぶりである。いろいろな思い出が巡りながらあっというまの至福の時間。
 

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