2020年11月2日月曜日

週間家呑み日記10.1~10.31



●10月3日

  古くからの知人である画家・久保田潤氏の個展『海景』を渋谷の南洋ギャラリーにて鑑賞。会場のギャラリーは『BAR希望』の2階。昼過ぎに行ったらBARのマスターから夕方からだと告げられたが、わざわざ開けてくれ一人でゆったり観賞できた。帰りに代々木上原まで歩き『ナタ・デ・クリスチアーノ』のエッグタルトをテイクアウト。サンドマン社のシェリー酒とか合わせたかったけど、珈琲で我慢。NHKBS放送で40年前の山口百恵引退コンサートのアーカイブ映像を放送。かつて平岡正明が言った「山口百恵は菩薩である」を思い出した。

●10月4日

関東大学ラグビー対抗戦が開幕。初戦の秩父宮が母校の早稲田戦とあって生観戦へ。今シーズンはコロナで開催も危ぶまれていたが、まずは観客数制限付きとはいえ今年も秩父宮が酔いができるようになったのは僥倖。天気も良く『HUB 神宮前店』でのビールも美味し。

●10月5日

妹とともに所沢まで両親の墓参。家にいることも多いので平日に行けるのも人がいなくて逆に良い。所沢駅の商業施設の変貌ぶりにちょっと驚く。デザイナー高田賢三氏の訃報。個人的にはあまり持っていなかったブランドだが献杯。

●10月6日

朝から新宿K'sシネマへ台湾映画の特集上映を観に行く。この日は金馬奨を沢山受賞した『血観音』という台湾版「犬神家の一族」みたいなサスペンス劇。文淇という若い女優の存在感が凄い。

●10月7日

新宿K'sシネマ2日目は『天龍一座が行く』。こちらは台湾伝統のオペラ「歌仔戯」の人情コメディ。小津安二郎の『浮草』を彷彿させる。ほめすぎか? ヴァン・へイレンの訃報。♪ジャンプで献杯。

●10月8日

新宿K'sシネマ3日目は『河豚』。恋人に浮気された女性と妻に逃げられた男との出会いと再生を描く。けっこうエロい。

●10月9日

立ち飲み屋『明治屋3rd』でメニューに始まった煮込みをつつきつつサッカー日本 代表の欧州遠征試合「日本代表対カメルーン代表」をテレビ観戦。

●10月11日 

この日も新宿K'sシネマへ。いまや台湾映画の巨匠の域に達した鐘孟宏監督の『停車』を観賞。二重駐車で自分の車が出せなくなった男に降りかかる数々の災厄を描く。めっちゃ笑える。

●10月12日 

新宿K'sシネマ通いもこの日が最後。臓器提供や鳩レース賭博の闇を描きつつ、人間の希望への再生を温かい目線で描く。台湾の田舎の風景の美しさに台湾ロスがいや増す。帰宅すると敬愛する筒美京平先生の訃報が飛び込んできて愕然とする。 自分の半生につねにシンクロする数々の名曲はなんと愛おしいことか。1晩中、Youtubeで聴き込み追悼。 献杯!

●10月13日 

深夜放送のサッカー日本代表の対コートジボワール戦を家呑みしつつ観戦。海外組の若手で構成された今回の代表チームの躍動ぶりはなかなか可能性を感じさせる。 

●10月19日

 新宿K'sシネマで未見だったドキュメンタリー映画『台湾電影新時代』を観賞。申請後1か月音沙汰の無かった国の家賃支援給付金だがいきなり書類不備のメールが来てへこむ。いわく賃貸契約書の大家の印章が認識できないとのこと。やれやれ。

●10月24日

 所用で近所のJ大学病院へ。ここは先日スタッフや入院患者にクラスターが発生した病院だけにちとビビる。帰宅するなり全身を消毒。

●10月25日 

久々にいい天気。 毎年恒例の流山でウナギを食べる会。今年は密にならないように7名に限定。いつもの『江戸屋』で絶品の鰻をいただく。至福のひと時。

●10月26日

 事務所のテレビでドラフト会議の中継を見守る。わが阪神は近大のスラッガー佐藤輝明を1位指名できた。上出来。

●10月27日 

家賃支援給付金さんざん手間がかかったがなんとか再申請も受理されやっと支払いが確定することに。

●10月31日

 早世したかつての同僚だった後輩のKJ君の墓参。同行のデザイナーNMさん夫婦と会食。用賀の『ワイン食堂ヴィンセント』という洋食屋でビールで献杯。食後は感じのいいカフェ『beanz depo』で故人の思い出話。この日トルコ・ギリシャ沖地震。ジョンズホプキンス大学発表で世界で4502万人がコロナに感染、死者は118万人に。欧州は再びロックダウン。いつまで続くぬかるみぞ。



2020年10月2日金曜日

週間家呑み日記9.1~9.30

●9月1日 香港民主派活動家の周庭さんが公安当局から再聴取。国家安全維持法施行前の日本の新聞への意見広告がその時はまだ施行もされていない国安法に問われたようだとか。滅茶苦茶な法解釈で弾圧は狂気を帯びてくる。阪神の守護神だった藤川球児が今季限りの引退を表明。怒ったり悲しんだりで酒量がかさむ。
●9月2日 上橋菜穂子さんの『鹿の王』のオーディオブックの収録が終了。このコロナ禍の時代に示唆するもの多し。第2巻の収録が楽しみだ。仕事終わりに『神田コーヒー』に立ち寄る。
●9月5日 台風9号に続き強力な台風10号が再び九州に上陸するようだ。相次ぐ台風といい終息止まないコロナといい、ますます家に籠れってことか。
●9月7日 インドのコロナ感染者が420万人超でブラジルを抜いて世界2位に!前世界規模のパンデミックは勢いが衰えることなく拡大する一方。来年の東京五輪はほぼ絶望的な状況になっている。この日からオーディオブックで『宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃』という数学の解説書の収録がスタートする。編集部からは専門用語のイントネーション等に注意をすべしとの要請が来ているが手の打ちようなし。まあ内容はわからずとも日本語であることには変わりなしなのでまあ読んでいくしかない。
●9月8日 俳優の伊勢谷友介が大麻取締法で逮捕。ゴールデンカップスのドラマー、マモル・マヌーの訃報。献杯。
●9月14日 安倍晋三の政権再投げだしの後を継いだのは菅義偉。派閥の力関係による政権のたらいまわし、本当に酒がまずくなる。
●9月15日 女優の芦名星、タイガースの岸部シローと訃報が続く、献杯。
●9月16日 この日からオーディオブック『鹿の王』第2部の収録スタート。先が楽しみ。
●9月19日 世の中は4連休に突入するらしい。GO TOで再びコロナの爆発的な感染が無ければいいが。事務所のブレーカーが落ちるので電気屋を呼んでみてもらうが原因はわからずじまい。この夏の暑さと長雨により一時的な漏電による出動が増えているというから、天候も左右するらしいのだが。いちおうあやしいタコ足配線を新しいタップで問題解消させることに。
●9月21日 新宿のK'sシネマで王童監督の未見だった『バナナパラダイス』を観賞。帰りに中華総菜を買って帰り連休中の家呑みに備える。
●9月22日 元TOKIOの山口達也がハーレーの飲酒物損事故で逮捕。何やってんだか。
●9月23日 横浜FCの名古屋戦で三浦知良、中村俊輔、松井大輔がスタメンで揃い踏み。3人足すと134歳という報道!(別に足さんでもいいが)。ベテランの活躍は素直にうれしくなる。歌手の守屋浩、ジュリエット・グレコの訃報。僕は泣いちっち、で献杯。
●9月24日 K'sシネマの台湾巨匠傑作選で『父の初七日』(王育麟、劉梓潔監督)観賞。台湾の田舎のド派手な葬儀をユーモアたっぷりに描く。この日、香港の民主派活動家ジョシュア・ウォン(黄之鋒)が逮捕。ロードウォリアーのアニマルの訃報。献杯。
●9月25日 阪神でクラスター。10人が隔離で2軍から選手を補充。何やってんだか。いつも『明治屋3rd』に立ち寄るとDAZNの阪神戦にチャンネル併せてくれるが、もう見る気もせず。
●9月26日 ユナイテッドシネマとしまえんにて前評判の高い中国ノワール映画『鵞鳥湖の夜』(ディアオ・イーナン監督)を観賞。結構好みの作品で満喫する。帰りがけに豊島園駅前の焼き鳥の名店『一輝』でしこたまテイクアウト。
●9月27日 大相撲の秋場所は千秋楽。横綱、大関がほとんど不在の中、関脇・正代が優勝。最後まで優勝争いに絡んだ翔猿がなかなかいい。マモルに続きカップスのルイズルイス加部が亡くなって驚いているうえに、女優竹内結子の自死のニュースが!彼女の主演作では作品の出来はともあれ『はやぶさ/HAYABUSA』が結構好きだった。献杯。
●9月28日 台湾角川で創刊以来一緒に働いた現地スタッフとリモートでお別れ会。元台湾角川の総経理だったTK氏の新しい職場の会議室に創刊当時のスタッフだったOK氏と出向いた。TK氏の職場は毎日新聞の入っている竹橋パレスサイドビル。皇居を一望できる素晴らしい会議室で台湾とリモートで語り合うのもなかなか良い時間だった。その後、3人で神保町に繰り出し中華料理の『大興』で紹興酒をがぶ飲みし久々に酩酊。
●9月30日 近所の順天堂練馬病院で40人のクラスター発生。くわばらくわばら。K'sシネマで台湾のサスペンスホラーのヒット作『目撃者 闇の中の瞳』観賞。台湾映画の新しい才能たちに感心。久々に新宿三丁目の『博多天神』に立ち寄る。9月は多くの有名人の訃報があったが、この日帰りの電車のスマホニュースで昨年のW杯メンバーで元ジャパンので湯原祐希選手の突然の逝去を知り驚く。献杯。

2020年9月2日水曜日

週間家呑み日記8.1~8.31



●8月1日
新宿でオーディオブックの収録。仕事帰りにビックロに立ちより、家呑み用のJAMSONを仕入れる。ビックカメラのポイントは本当にありがたい。まだ、後1~2本は行ける。アラン・パーカー監督の訃報、大好きだった『ザ・コミットメンツ』のサントラ聴きながら献杯。

●8月3日
この週から、高田馬場のスタジオに収録に出かける。朝、混んでいる山手線にわずか2駅だが乗らねばならないのがちょっと憂鬱。

●8月4日
日大ラグビー部の前コーチの暴力事件報道。以前わが母校青学大のヘッドコーチが日大からやってきたことがあったが1シーズンで解任されたっけ。学生を坊主刈りにしたり有力選手が退部したり、やはりこういう体質を受け継いだ指導者がチームを強くなんかできるはずがない。漫画家の桑田二郎氏の訃報。かつて拳銃不法所持とかで逮捕されたりしたけど子どもの頃「エイトマン』に夢中だったな、献杯。

●8月6日
75回目のヒロシマの原爆祈念日。私自身かつてヒロシマの原爆報道を取材してもうかれこれ37年もたってしまった。あの時でさえ記憶の風化が叫ばれていたのに、本当にいつまで語り継げることができるのか?ベイルートでとてつもない爆破事故発生。コロナ禍の下、経済が崩壊している国に追い打ちをかける事故。モーリシャスでは日本の貨物船が座礁して重油流失、どう責任とんねん。

●8月8日
以前、湯島で鯖尽くしの料理をごちそうになった居酒屋『あおもり屋』が池袋に移転したということで、前回行った仲間たちとあらためてリアル呑み会をすることに。まあ、夜の街で密が心配だったがたまには息抜きも無ければ。新規開店記念でお得なコース料理に舌鼓を打ち、青森の銘酒が半額とあって久々にポン酒をきこしめす。

●8月9日
長崎の平和祈念式典。アベの追悼文の中身の無さ、広島とのコピペ疑惑が出るほどの薄っぺらさ。同じ歳だけに世代的には仕方がない部分もあるかもしれんが、想像力に欠けること甚だしい、頭の中に被爆の実相など思いやるものは全くないのだろう。

●8月10日
香港の民主派活動家の周庭(アグネス・チョウ)と蘋果日報の黎智英(ジミー・ライ)が国家安全法違反容疑で逮捕。ついに中国の弾圧が本格化した。二人の今後が心配だが、あの好きだった香港がどんどんと変貌していくことにとてつもない焦燥と無念さを禁じえない。黎智英氏は、かつて台北で創刊した雑誌広告の仕事で彼が創業したジョルダーノ社から、御社の堅持する袖の下を取らない姿勢を評価するという手紙を受け取ったことがある。中華圏では珍しいブリティッシュ・ロウに沿ったそんなマインドを持つ企業もあるんだと感心したものだ。天佑香港。今日は抗議の断酒。

●8月13日
沖縄はコロナ感染増で、緊急事態を最高の4段階にひきあげる。これも性急かつ無定見に「GO TO」を強行した結果だろう。

●8月14日
俳優の渡哲也の訃報。「大笑い30年のバカ騒ぎ」戦後期のやくざ・石川力夫の実録映画『仁義の墓場』の演技は忘れがたい。ワイドショーで流される警察ドラマなんぞまったく彼の勲章たりえない。彼の輝きは映画の中にある。『仁義の墓場』『紅の流れ星』のVTRを観ながら献杯。

●8月17日
4~6月の実質GDPは前年に比較して27.8%減。世界中がこの疫病のもと苦しんでいる。浜松ではこの日気温41度を記録。天変地異で人類は今後どうなっていくのか?家呑みの酒量はついつい増えていく。

●8月18日
バドミントン女子ダブルスでリオの金メダリスト・タカマツの高橋礼華が現役引退。まあ東京五輪もどうなるかわからんしモチベーションを維持する難しさは大変だったはず。今後の人生を祈りつつ乾杯。

●8月19日
この日から三崎町のスタジオで本屋大賞をとった上橋菜穂子『鹿の王』のオーディオブックの収録が始まる。文化人類学者でもある著者が描く架空世界の疫病と人類の戦いの物語が、昨今の事態を予見していた内容でもあり興味は尽きない。

●8月23日
超久しぶりにスポーツ競技の取材で新国立競技場へ。無観客で行われるこのSEIKOゴールデングランプリ陸上を取材するには大会本部に1週間にわたる体温記録と健康チェックシートが求められ、マスク着用や選手にはリモートによる取材のみという制限があったが、アスリートたちのナマの躍動を記者席から目撃出来感慨もひとしお。取材後KGカメラマンと会食を約していたがカメラ不調の修理依頼のためキャンセル。おとなしく家呑みに徹する。

●8月24日
仕事終わりに立ち寄った『明治屋3rd』が、早い時間から密になりだしたので早々に退散。ご無沙汰していた新宿三丁目の『Rusty's Bar』を覗いてみる。アクリル板を張りコロナ対策を施したカウンター越しにTRマスターの元気な姿にちょっと安堵。カウンターに止まるのも随分と久しぶりで、つい長居してしまう。といっても10時までだが。

●8月27日
S企画の仕事でライターのOK氏とともにMT社長の車で軽井沢へプチ出張。仕事終わりに午後から別行動のMT氏の車を待つ間に、旧軽の『キッツピュール』というドイツレストランでお疲れ様の一杯。天気は良くなかったが今年になってずっと東京にこもっていたため開放感に気分は上々。帰りがけ地元のスーパーによってもらい高原野菜やらパンやら家呑み用のアテを買い込む。安い!新鮮!

●8月28日
かねてから噂があった安倍晋三首相が潰瘍性大腸炎の持病悪化を理由に辞任。4日前に就任2799日の歴代最長を記録していたものの、第1次政権に引き続き第2次でも任期半ばで投げ出した。コロナ禍のもとその失政になんら責任を取ることも無く、国会すら開かず、数々の腐敗疑惑になんのコメントも残すことなく無為なそれこそ悪夢の民主党政権を超える地獄のような期間だったが、やっと終止符を打つことになった。とはいえ後継候補のメンツを見ればほっとする気すらおきない。しかも安倍政権を批判するジャーナリストや野党に対し、日本人の節度として「お疲れさま」というねぎらいの言葉をかけられないのかと苦言を呈する善男善女?の多くのSNSのコメントを見るたび、権力におもねる日本人の隷属意識、はたまたお人よしの能天気さに本当にへきえきさせられる。ひとまず権力者の挫折に対し祝杯を挙げることにしたい。





2020年8月1日土曜日

週間家呑み日記7.1~7.31

●7月1日 この日、前澤哲爾元全国フィルムコミッション連絡協議会専務理事の訃報。SONYに勤務されハイビジョン推進に傾注されていた80年代後半から90年代にかけて、個人的にも世話になった方だ。当時編集長をしていたプレミア誌にも広告を出稿していただいた。改めてご冥福を祈りたい。献杯

●7月4日 九州で大雨、熊本は自信に続きひどい天災に遭う。東京の新型コロナ感染者は3日連続の100人越えどころか274人と数字を伸ばす。第2波の到来を確信。

●7月6日 都知事選、小池百合子再選。パフォーマンスだけの無策を看過する愚かな都民に嘆息。映画音楽の名匠エンニオ・モリコーネ、台湾の日本人独立運動家・宗像隆幸氏の訃報。宗像氏の独立未だならずの無念はいかばかりか?献杯。

●7月7日 九州の大雨被害は拡大、特定非常災害に指定。地球温暖化の影響なのだろうか?

●7月8日 ブラジルのボルソナロ大統領新型コロナに罹患。トランプ米大統領はWHO脱退を正式に承知。ポピュリスト政治家たちのやれやれの顛末。河井元法相の起訴で安倍晋三がいつもの「責任を痛感」、こっちもねえ。

●7月9日 元シンガポール代表ロア―ライオンズのハフィズ・ラヒムの訃報。シンガポール駐在時にゲイラン・ユナイテッドで活躍していたなあ。献杯。

●7月10日 賭けマージャンの黒川検事長不起訴の大甘裁定。元イングランド代表のジャッキー・チャールトン氏の訃報。W杯66年大会の記録映画「GOAL」で描かれたチャールトン兄弟の活躍ぶりははその後のサッカーファンへの道を開いてくれた。献杯。

●7月14日 3月以来、久しぶりのオーディオブックの仕事。スタジオが前日、クラスターを出した新宿の劇場の近所なのでちょっとビビるが、やはり仕事があるのはいいことだ。

●7月16日 映画監督の森崎東監督の訃報。70年代の喜劇映画の数々は思い出深い。献杯。

●7月17日 前日200人越えでビビった東京都の新型コロナの感染者数。この日はさらに293人!300、400更新も目前だろう。将棋の藤井聡太七段が最年少で棋聖タイトル奪取。最近では唯一の明るい話題。

●7月18日 若手のイケメン俳優三浦春馬自死、誰もが満たされていると思う人間だが、その心のうちは分からない。献杯。

●7月20日 ライターのKM氏が事務所を覗いてくれる。昨今の政治の話になったが、若い、といっても40代だろうが連中のリベラルアレルギーにちょっと驚かされる。不愉快千万(怒)

●7月21日 仕事で長らく世話になっってきたデザイン会社MM社を訪問、久々にOG社長に面会。やはりグラフィックの仕事も相当大変な事態に陥っているようだ。近々に憂さ晴らしに行くことを約束。服飾デザイナーの山本寛斎氏、歌手の弘田三枝子さんの訃報。時代を作った人の相次ぐ悲報に驚く。献杯

●7月22日 東京が除外された国の旅行補助策GO TOキャンペーンが問題だらけの中開始。早速大混乱。このような危機的状況下の前倒しスタート、なんたる愚策。狂気すら感じる。感染拡大のさらなる追い打ちとなるのは間違いないだろう。

●7月23日 元日本テレビ副社長でBS日本社長の漆戸靖治氏の訃報。テレビ雑誌の駆け出し時代府だった40年ほど前に、 当時編成部長だった氏に色々世話になった。かつての知人が次々と鬼籍に入っていくき、時の流れを実感させられる。献杯。

●7月25日 米メジャーリーグ開幕。筒香、秋山翔の新天地での活躍が楽しみ。

●7月28日 新型コロナが猛威を振るう中、九段下の居酒屋『金沢乃家』でスポーツカメラマンのKG氏、ノンフィクションライターのFG氏と会食。なんだか外呑みはえらく久しぶりだ。でも、ガス抜きも必要。

●7月30日 巨星墜つ。台湾の李登輝元総統が逝去。台湾を世界で最も民主的な社会へと導いた偉大なる指導者を失う。献杯。

●7月31日 デザイン会社MM社のOG社長、K社に在籍中で最古参となったKB氏、OT氏と荒木町のスペインバル『カリーニョ』で会食。新型コロナ感染拡大で再び自粛要請が出ていることもあって早々に切り上げる。その後バー『猫とバラの日々』でちょっとだけ引っかかって帰宅。 この日の訃報は、大好きな映画『ザ・コミットメンツ』のアラン・パーカー監督。元カメルーン代表で鳥栖でプレーしたステファン・タタウ氏。献杯。 個人的にも多くの影響を受けたりした人たちの訃報が相次いだ1か月。この未曽有の世界的危機の明日はどうなっていくのだろうか?

2020年7月4日土曜日

週間家呑み日記6.1~6.30





●6月1日
漫画家のジョージ秋山氏の訃報。「デロリンマン」が好きだったなあ。献杯。オロカモノメ。
●6月2日
小池都知事、東京アラート発動。都庁とベイブリッジ赤くライトアップしたところで、わが家から見えないし、どんな効果があるというのか?
●6月5日
久しぶりによその会社へ出向き打ち合わせ。皆さん原則リモートだそうだ。しかしながら細かい仕事のニュアンスは顔を突き合わせないとやはりうまく進まない。拉致被害者の家族会の横田滋氏が逝去。87歳で老衰!悲憤いかばかりか。献杯。
●6月6日
6月になってから開けだした映画館。何か月ぶりかで新宿・武蔵野館で、台湾作品『悲しみより悲しい物語』鑑賞。閉鎖空間ということでちょっとビビったが、ガラガラでソーシャルディスタンシングは充分OK。ということで帰りにデパ地下で中華小吃を買いこんで、台湾気分呑み。
●6月8日
申請していた持続化給付金が降りる。会社の消費税やら何やら支払いが山ほどあるので、入ったらすぐガバッと持っていかれるのだが、これが無かったらと思うとぞっとする。
●6月9日
アンジャッシュの渡部のスキャンダラスな不倫問題。終わったなー。ぶさ犬のわさおが天寿を全うしたとか。献杯。
●6月10日
新宿武蔵野館再訪。この日までという香港映画『淪落の人』鑑賞。香港の体の不自由な老人とフィリピン人家政婦との心の交流。テーマ的には近未来の日本の状況と重なるのかもしれない。
●6月11日
新コロ感染者数減少ゆえ東京アラート解除だそうだ。大丈夫なんだろうか。本来だったらこの日からヨーロッパ選手権観にアイルランドに行っていたはずなのにい。せめてもの気分だしということで
ビックカメラのポイント交換でジェイムソンを仕入れ、過去大会のVTRを引っ張り出してちびちび家観戦。
●6月12日
ライターのSM嬢がバイトしていると聞き、仕事仲間のTM嬢と銀座にある洋食屋『AOI』で久々の外食。彼女が厨房で忙しそうに働いているのを見て感心する。ボリューミーなハンバーグ定食はなかなか美味しかった。これまた久しぶりに銀座のBAR『FAL』に顔を出す。
●6月14日
地元のシネコンでK社のTJ氏から貰っていたムビチケで『FUKUSHIMAフィフティ』鑑賞。原発事故対応が人力に寄らざるを得なかったことを痛感、危機に立ち向かった現場の話は確かに大変だったとは思うが、廃炉までのこれからの長い苦難をも付け加えるべきではないか。
●6月15日
河野太郎防衛大臣がイージスアショアの配備断念というニュース。トランプにつかまされた巨額の欠陥兵器、やれやれ。何が外交のアベだ!コロナ対応といい、検察法問題、数々の疑惑にしろまったくあきれてものも言えない。
●6月16日
ジョンズホプキンス大発表、世界の新コロ感染者数が800万超に。北朝鮮はこんな時にでも開城の南北共同連絡事務所爆破とか、なんだかね。
●6月18日
第2次大戦時の英国のアイドルだった歌手のベラ・リンが103歳の人生に幕を閉じたとの訃報。ヒット曲「We'll Meet Again」。また会いましょう。献杯。河井克行前法相、案里議員公職選挙法違反で逮捕。アベもこれで終わったか。
●6月19日
プロ野球、無観客にていよいよ開幕。阪神安定のダメ虎ぶり発揮、メシマズ。
●6月21日
英国俳優のイアン・ホルム、ハリウッドの社会派エンタテインメント監督ジョエル・シュマッカーと悲報相次ぐ。プレミア誌編集してた頃よく特集した監督だった。『フラットライナーズ』、『フォーリングダウン』。献杯。
●6月22日
事務所に出ていると夕方、長い付き合いの元MC社のUC氏とSK氏が有楽町に居るので出てこないかとのお誘い。陽も高かったが暇なので快諾してハッピーアワーの『ニュートーキョービアホール数寄屋橋本店』へ。83周年キャンペーンでバイツェンビールが一杯83円!がぶ飲みの巻き。BAR『FAL』で〆る。
●6月23日
ジョンズホプキンス大発表、世界の感染者数900万人超へ。わずか1週間で100万人増。
●6月28日
感染者1週間待たずに1000万人超。死者50万人超。大丈夫か人類?
●6月30日
神保町に台湾風の豆漿屋が出来たと聞きさっそく件の『台湾豆乳大王』へ。定番の 鹹豆漿を賞味。値段は台湾の倍。中国共産党全人代で香港国家安全法制定。香港完全に終わった。