●10月1日
仕事の合間を縫ってラグビー日本代表のオーストラリアA代表との一戦を秩父宮で観戦。相手はワラビーズ一歩手前の若手が中心だが、モチベーションは高く手ごわい相手。試合はほぼ互角の展開だが後半突き放される。まだまだかな。アントニオ猪木氏の訃報、82年取材で新日本の道場でお会いした。ランニングから戻ってきたところを写真取材お願いしたら、何も言わずにイラン製の鉄のリングを振り回してポーズをとってくれた。いい人だったなあ。献杯。
●10月2日
インドネシアのサッカー試合で暴動となり125人の死亡者を出したというニュース。かつてカールスバーグカップの決勝戦をジャカルタで観たことがあったけど、その時も観客の熱狂ぶりに恐怖を覚えた、さもありなんの惨事だな。
●10月3日
ヤクルトの村上宗隆選手が56号達成で三冠王に。T誌の取材で漫才のせいやの取材立ち合い、神宮のサイバーエージェントABEMAスタジオで深夜まで撮影。久々にタクシーで帰宅。
●10月6日
T誌の取材でサッカー元日本代表の城彰二氏取材。ちょっと太ったけどなかなかの好青年。取材終了後ライターのFJ氏と渋谷マークシティ横の居酒屋『鳥市』で一杯。
●10月10日
休日返上で編集作業。台湾の双十国慶節で京都橘高校の吹奏楽部のパレードの模様をYoutubeで観覧。立派にお務めを果たした。メディアの取り上げ方もすごいの一言。蔡総統の演説がかすむほどの報道ぶり。ウクライナじゃロシアがクリミア橋爆破の報復でウクライナ中をターゲットにミサイル攻撃。台湾の平和が今後も続くように心から願う。
●10月11日
入稿終わりに編集を手伝ってもらっているHZ嬢と九段下の焼き鳥屋『鳥福』で軽く呑む。スマホ使ったオーダーはスマホスキルの無いオジサンには難しいがおたおたしながらなんとか事なきを得る。調子に乗って色々頼みすぎて散財。
●10月14日
阪神はCSでヤクルトにころっとやられてしまう。まあ最悪の出足だったシーズンの最後にCSまで出られたのは良かったが、2位の横浜に勝ってしまって本当に申し訳なく思ってしまう。HZ嬢と帰り際、飯田橋の居酒屋『鳥酎』で軽く一杯。
●10月16日
サッカー天皇杯決勝はJ2の甲府がJ1の広島を延長PK戦の末に撃破。入稿作業しながら思わず見入ってしまう。
●10月19日
T誌の取材で元日本代表の細貝萌氏とタレントの平畠啓史の対談。現在はJ2群馬所属の細貝氏とリーモートでつないで語り合ってもらう。便利になったものだ。ドリフターズの仲本工事の訃報、献杯。
●10月21日
元代表選手の工藤壮人選手(J3宮崎)の訃報。水頭症との闘病だったそうだ。サッカーW杯の仕事をしている最中だけにちょっとショックは大きい。献杯。
●10月27日
地元の24時間営業のスーパー「西友」が53年間の歴史にピリオドを打って店じまい。ちょっと悲しい。家呑みには本当に重宝していたのに。
●10月28日
仕事はやっと校了を終え一段落。ミスの修正に追われすごく疲れた。もうこういう仕事は無理かもしれない。『明治屋3rd』で軽く一人打ち上げ。
●10月29日
ラグビー日本代表戦の対オールブラックスとの一戦を国立競技場に観に行く。大熱戦の末31-38で惜敗。あと一歩届かなかったが、この点差を埋めるのにはまだまだ及ばないことが多いような気がする。国立は6万5千人が集結したのも驚きだ。前回来日した時はW杯前で味スタで空席があった。隔世の感だ。観戦後、同行のTK嬢、MZ氏と新宿御苑まで歩き居酒屋『どげん』で試合を振り返って一杯。ビールが美味し。
2022年10月30日日曜日
2022年10月3日月曜日
週間家呑み日記9.1~9.30
9月6日
KADOKAWAの東京オリンピックスポンサー選定にまつわる贈賄疑惑で元専務Y氏と担当室長M氏が東京地検に逮捕のニュース。昨年は同社の公式プログラムやガイドブックの仕事を請け負っていたので衝撃だった。特にM氏は昔の後輩で、そんなに主導的に疑惑の謀議に関わったとはとても思えない男なので、たまたま担当責任者であったということで逮捕に至ったと推測するに、サラリーマンの哀れを感じてしまう。もう一度定年退職した後の役員在職だと思ったので、最後の最後に貧乏くじを引いてしまった。まあ、拘留生活もつらいとは思うが元気であってほしい。ニュースを見ながらやりきれない気分、呑まずにはいられんな。
●9月10日
ラグビーシーズンも始まり、母校の早大戦を駒沢競技場に観戦しに行く。前半は互角の勝負と健闘したものの後半に地力の差が出て差がついてしまったが、今季の対抗戦グループが楽しみに。
●9月13日
ヌーヴェルヴァーグの巨匠ジャン・リュック・ゴダール監督の訃報。自ら尊厳死を選択したそうな。初めて今は無き新宿の日活名画座で「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」の2本立てを見た日のことを思い出す。高校時代自分の部屋に長らく「気狂いピエロ」のベルモンドのポスター貼っていたな。「女と男のいる舗道」のビデオを観ながら献杯。
●9月14日
KADOKAWAの五輪疑惑に絡んで角川歴彦会長が逮捕でビックリ。賄賂を受け取ったとされる元電通のF氏も良く知っている人で、考えれば考えるほどやるせなくなる。F氏のコンサル名目の取り分もスポンサー費用の20%ということなので、疑惑の中心人物高橋氏がみなし公務員でさえなければ、通常よくある代理店手数料なのに。と、ちょっと釈然としない。根本的に考えれば金まみれの五輪開催自体に問題がある。もう二度と日本開催なんて出来ないと思うべきだろうし、してはならない。しかしこのスキャンダルはどこまで大きく広がるのだろうか?
●9月16日
荻窪でライターのTM嬢と打ち合わせ。午後早い時間だったが直帰モードだったので陽は高かったが開いている店を探し、西口の居酒屋『駒忠』で一杯。今月、来月と仕事が立て込んできているが、忙中閑ありというやつだ。
●9月21日
ライターのHZ嬢と打ち合わせ。夕食を兼ねて九段下の焼き鳥屋『鳥福』で一杯。この店のオーダーは最近よくあるスマホのQRコード経由。便利なようで使い慣れていないのでオヤジ的にはかえって面倒くさい。
●9月23日
独デュセルドルフに遠征中のサッカー日本代表がアメリカ代表と評価試合で対戦。『明治屋3rd』で呑みながら観戦する。2-0で快勝、三苫、鎌田、遠藤、守田らはなかなか良かった。カタール本大会に向けちょっと曙光がさしたが、相手がドイツ、スペインなのでどこまで通用するか。
●9月26日
元西鉄ライオンズの大エースだった池永正明氏の訃報にちょっと落ち込む。西鉄の背番号20のレプリカユニフォームを特注するくらいのファンだったので言葉もない。1970年の黒い霧事件で球界永久追放され、2005年に名誉回復され35年の長い歳月の汚名から解放されるも、その苦難の日々を考えるとあまりにも短い復権の日々だった。献杯。
●9月27日
故安倍晋三元首相の国葬の日。会場の武道館がある九段下周辺、神保町あたりまで物々しい警戒態勢だが、特に大きな混乱はなかった。サッカー日本代表の第2戦はエクアドルとの対戦。日本は30人の候補選手がいるのでターンオーバーでスタメンを構成。エクアドルは意外と勝ちモードだったので親善試合にしては締った試合となり、なんとかスコアレスドローに終わった。『明治屋3rd』はいつになく客足も少なく、代表チームへの関心の薄さを感じさせられた。まあ本大会が近づけば少しは盛り上がるのだろうか。
●9月28日
久々に深夜にABEMAのスタジオでワールドカップ関連の取材。帰りはタクシーにて帰還。コンビニに立ち寄ってナイトキャップ用にレモンチューハイを購入。明日も朝早い。
KADOKAWAの東京オリンピックスポンサー選定にまつわる贈賄疑惑で元専務Y氏と担当室長M氏が東京地検に逮捕のニュース。昨年は同社の公式プログラムやガイドブックの仕事を請け負っていたので衝撃だった。特にM氏は昔の後輩で、そんなに主導的に疑惑の謀議に関わったとはとても思えない男なので、たまたま担当責任者であったということで逮捕に至ったと推測するに、サラリーマンの哀れを感じてしまう。もう一度定年退職した後の役員在職だと思ったので、最後の最後に貧乏くじを引いてしまった。まあ、拘留生活もつらいとは思うが元気であってほしい。ニュースを見ながらやりきれない気分、呑まずにはいられんな。
●9月10日
ラグビーシーズンも始まり、母校の早大戦を駒沢競技場に観戦しに行く。前半は互角の勝負と健闘したものの後半に地力の差が出て差がついてしまったが、今季の対抗戦グループが楽しみに。
●9月13日
ヌーヴェルヴァーグの巨匠ジャン・リュック・ゴダール監督の訃報。自ら尊厳死を選択したそうな。初めて今は無き新宿の日活名画座で「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」の2本立てを見た日のことを思い出す。高校時代自分の部屋に長らく「気狂いピエロ」のベルモンドのポスター貼っていたな。「女と男のいる舗道」のビデオを観ながら献杯。
●9月14日
KADOKAWAの五輪疑惑に絡んで角川歴彦会長が逮捕でビックリ。賄賂を受け取ったとされる元電通のF氏も良く知っている人で、考えれば考えるほどやるせなくなる。F氏のコンサル名目の取り分もスポンサー費用の20%ということなので、疑惑の中心人物高橋氏がみなし公務員でさえなければ、通常よくある代理店手数料なのに。と、ちょっと釈然としない。根本的に考えれば金まみれの五輪開催自体に問題がある。もう二度と日本開催なんて出来ないと思うべきだろうし、してはならない。しかしこのスキャンダルはどこまで大きく広がるのだろうか?
●9月16日
荻窪でライターのTM嬢と打ち合わせ。午後早い時間だったが直帰モードだったので陽は高かったが開いている店を探し、西口の居酒屋『駒忠』で一杯。今月、来月と仕事が立て込んできているが、忙中閑ありというやつだ。
●9月21日
ライターのHZ嬢と打ち合わせ。夕食を兼ねて九段下の焼き鳥屋『鳥福』で一杯。この店のオーダーは最近よくあるスマホのQRコード経由。便利なようで使い慣れていないのでオヤジ的にはかえって面倒くさい。
●9月23日
独デュセルドルフに遠征中のサッカー日本代表がアメリカ代表と評価試合で対戦。『明治屋3rd』で呑みながら観戦する。2-0で快勝、三苫、鎌田、遠藤、守田らはなかなか良かった。カタール本大会に向けちょっと曙光がさしたが、相手がドイツ、スペインなのでどこまで通用するか。
●9月26日
元西鉄ライオンズの大エースだった池永正明氏の訃報にちょっと落ち込む。西鉄の背番号20のレプリカユニフォームを特注するくらいのファンだったので言葉もない。1970年の黒い霧事件で球界永久追放され、2005年に名誉回復され35年の長い歳月の汚名から解放されるも、その苦難の日々を考えるとあまりにも短い復権の日々だった。献杯。
●9月27日
故安倍晋三元首相の国葬の日。会場の武道館がある九段下周辺、神保町あたりまで物々しい警戒態勢だが、特に大きな混乱はなかった。サッカー日本代表の第2戦はエクアドルとの対戦。日本は30人の候補選手がいるのでターンオーバーでスタメンを構成。エクアドルは意外と勝ちモードだったので親善試合にしては締った試合となり、なんとかスコアレスドローに終わった。『明治屋3rd』はいつになく客足も少なく、代表チームへの関心の薄さを感じさせられた。まあ本大会が近づけば少しは盛り上がるのだろうか。
●9月28日
久々に深夜にABEMAのスタジオでワールドカップ関連の取材。帰りはタクシーにて帰還。コンビニに立ち寄ってナイトキャップ用にレモンチューハイを購入。明日も朝早い。
2022年9月1日木曜日
週間家呑み日記8.1~8.31
●8月6日
広島の原爆投下からもう77年。ロシアのウクライナ侵略、中国の台湾危機で1945年以来今ほど核兵器の使用が危機的状況にある年はないのではないだろうか?元NHKの小河原正巳氏の『ヒロシマはどう記録されたか』(朝日文庫)を読み始める。著者とは40年ほど前にNHKの広島放送局で取材させていただいたことがある。久々の夏ジャーナリズムの熱気にあおられつつ鎮魂の献杯。
●8月8日
ノンフィクションライターのFJ氏と仕事の打ち合わせ。神保町の『粤港美食』で香港飯。この日は三宅一生氏とオリビア・ニュートンジョンの訃報を聞く。献杯。
●8月15日
終戦記念日。朝から東所沢へ。元居た会社が進出してできた複合エンタテインメント施設の「サクラタウン」をカメラマンのKG氏と訪問。同所で開催中のゴッホのデジタルアート展を観る。また以前の同僚だったID氏を呼び出して施設をいろいろと案内してもらう。当初は「こんな田舎に」と高をくくっていたが、夏休みとあって集客も多くまる一日なかなか楽しめた。場内の飲食施設は長蛇の列だったので駅までの途中にあった『816餃子飯店』で餃子つまみに冷たいビールでのどを潤す。
●8月17日
ドイツ人映画監督のウォルフガング・ペーターゼンの訃報。氏が撮った『Uボート』は迫真のドラマで今なお記憶に焼き付いている。昔、ビデオ化の時に新橋に合った徳間ホールで試写会主催しったっけ。献杯。
●8月20日
女子ラグビー日本代表サクラフィフティーンのアイルランドとのテストマッチ観戦しながら家呑み。試合開始後立て続けにトライを奪うも、終わってみれば大差の大敗。体格差はいかんともしがたいか?翌週の第2戦に修正を期待。
●8月25日
事務所を管理している不動産会社に契約終了を伝える。いよいよ11月には17年拠点にしていた神保町を離れることになる。取り急ぎお世話になっている立ち飲み屋『明治屋3rd』に報告がてら一杯。Jリーグ創設の立役者だった元日本協会の森健兒氏の訃報。献杯。
●8月27日
事務所にてサクラフィフティーンの対アイルランド第2戦を呑みながらネット観戦。初戦と打って変わってミスも少なくつなぐラグビーで強豪を翻弄。歴史的勝利にビールも美味し。
●8月30日
ライターのHZ嬢と打ち合わせ後、『明治屋3rd』でちょい呑みのつもりで立ち寄るも結構の量を呑んでしまう。帰宅の電車で駅一つ乗り越してしまう。幸い折り返しの列車がまだある時間だったので事なきを得たが、ちょっと暑さで夏バテが来たか?京セラの稲盛和夫氏の訃報、献杯。
●8月31日
編集者のTM嬢とデザイナーNM嬢と打ち合わせ。終了後、九段下のワインバー『エノテカ KLIMT』で食事。クリムトの名を冠しているだけあって絵画が一杯飾られた室内は居心地がよかった。酒も料理も申し分なし。この日はゴルバチョフ元ソ連書記長の訃報。氏の功績はともかく不透明な世界情勢の時代の転換点の象徴のような気もする。
広島の原爆投下からもう77年。ロシアのウクライナ侵略、中国の台湾危機で1945年以来今ほど核兵器の使用が危機的状況にある年はないのではないだろうか?元NHKの小河原正巳氏の『ヒロシマはどう記録されたか』(朝日文庫)を読み始める。著者とは40年ほど前にNHKの広島放送局で取材させていただいたことがある。久々の夏ジャーナリズムの熱気にあおられつつ鎮魂の献杯。
●8月8日
ノンフィクションライターのFJ氏と仕事の打ち合わせ。神保町の『粤港美食』で香港飯。この日は三宅一生氏とオリビア・ニュートンジョンの訃報を聞く。献杯。
●8月15日
終戦記念日。朝から東所沢へ。元居た会社が進出してできた複合エンタテインメント施設の「サクラタウン」をカメラマンのKG氏と訪問。同所で開催中のゴッホのデジタルアート展を観る。また以前の同僚だったID氏を呼び出して施設をいろいろと案内してもらう。当初は「こんな田舎に」と高をくくっていたが、夏休みとあって集客も多くまる一日なかなか楽しめた。場内の飲食施設は長蛇の列だったので駅までの途中にあった『816餃子飯店』で餃子つまみに冷たいビールでのどを潤す。
●8月17日
ドイツ人映画監督のウォルフガング・ペーターゼンの訃報。氏が撮った『Uボート』は迫真のドラマで今なお記憶に焼き付いている。昔、ビデオ化の時に新橋に合った徳間ホールで試写会主催しったっけ。献杯。
●8月20日
女子ラグビー日本代表サクラフィフティーンのアイルランドとのテストマッチ観戦しながら家呑み。試合開始後立て続けにトライを奪うも、終わってみれば大差の大敗。体格差はいかんともしがたいか?翌週の第2戦に修正を期待。
●8月25日
事務所を管理している不動産会社に契約終了を伝える。いよいよ11月には17年拠点にしていた神保町を離れることになる。取り急ぎお世話になっている立ち飲み屋『明治屋3rd』に報告がてら一杯。Jリーグ創設の立役者だった元日本協会の森健兒氏の訃報。献杯。
●8月27日
事務所にてサクラフィフティーンの対アイルランド第2戦を呑みながらネット観戦。初戦と打って変わってミスも少なくつなぐラグビーで強豪を翻弄。歴史的勝利にビールも美味し。
●8月30日
ライターのHZ嬢と打ち合わせ後、『明治屋3rd』でちょい呑みのつもりで立ち寄るも結構の量を呑んでしまう。帰宅の電車で駅一つ乗り越してしまう。幸い折り返しの列車がまだある時間だったので事なきを得たが、ちょっと暑さで夏バテが来たか?京セラの稲盛和夫氏の訃報、献杯。
●8月31日
編集者のTM嬢とデザイナーNM嬢と打ち合わせ。終了後、九段下のワインバー『エノテカ KLIMT』で食事。クリムトの名を冠しているだけあって絵画が一杯飾られた室内は居心地がよかった。酒も料理も申し分なし。この日はゴルバチョフ元ソ連書記長の訃報。氏の功績はともかく不透明な世界情勢の時代の転換点の象徴のような気もする。
2022年8月31日水曜日
私のムーラン、私の明日待子
8月11日に放送された(29日BS完全版再放送)NHK特集ドラマ『アイドル』。古川琴音さんが戦前一世を風靡した「ムーランルージュ 新宿座」のトップスターだった明日待子を熱演。ドラマ自体も実際に伝えらえていた「ムーラン」の逸話をうまく構成してあり結構楽しめた。
ドラマの中でもあったのだが、学徒出陣する大学生たちが今生の別れにステージに詰めかけるシーンに、わが父親もこの場にいたのかなとふと思ったりした。まさに昭和18年当時父も東京で学生生活を送っていて、学徒動員令で軍に駆り出されていたので、ひょっとしたら「ムーランルージュ」にも足を運んでいたのかもしれない。
「ムーランルージュ 新宿座」は空襲で焼失してしまい、戦後華僑の実業家・林以文氏の手によって再建されたがわずか6年でその歴史に幕を閉じてしまった。その後、林氏は歌舞伎町に地歩を築き、恵通企業(ジョイパックグループ=現在のHYUMAXグループ)として映画館を中心とする娯楽ビルの経営に着手、今に至るまでその歴史を紡いでいる。 林氏はやはり思い入れがあったのだろう、地球会館ビル(現HYUMAXパビリオンアネックス)に「ムーランルージュ」名を継承した当時流行した大型のグランドキャバレーを経営している。
私にとって「ムーランルージュ」の思い出は、まさにそのグランドキャバレーであった。80年~81年頃だったと思うが、当時仕事でテレビ局の人に連れられて行ったのが最初で、その時、接客してくれた社交嬢をすっかり気に入ってしまい、その後も足しげく通い指名することになった。リナという源氏名で背が高く紅いドレスがよく似合うダンスの上手な娘だった。そう、彼女は一時期私にとっての「ムーラン」の明日待子だった。 その後しばらくして、いつの間にか大箱のグランドキャバレーはすたれて時を置かず「ムーランルージュ」も閉店してしまい、リナ嬢の消息も分からなくなってしまった。現在はもう還暦過ぎてしまったはずだが、どこかで元気で暮らしているのだろうか? ちなみに、ドラマの主人公だった明日待子さんはその後北海道にわたり90歳を超える長寿で最近亡くなられたそうである。
ドラマを観ていて色々と思い出してしまった。
「ムーランルージュ 新宿座」は空襲で焼失してしまい、戦後華僑の実業家・林以文氏の手によって再建されたがわずか6年でその歴史に幕を閉じてしまった。その後、林氏は歌舞伎町に地歩を築き、恵通企業(ジョイパックグループ=現在のHYUMAXグループ)として映画館を中心とする娯楽ビルの経営に着手、今に至るまでその歴史を紡いでいる。 林氏はやはり思い入れがあったのだろう、地球会館ビル(現HYUMAXパビリオンアネックス)に「ムーランルージュ」名を継承した当時流行した大型のグランドキャバレーを経営している。
私にとって「ムーランルージュ」の思い出は、まさにそのグランドキャバレーであった。80年~81年頃だったと思うが、当時仕事でテレビ局の人に連れられて行ったのが最初で、その時、接客してくれた社交嬢をすっかり気に入ってしまい、その後も足しげく通い指名することになった。リナという源氏名で背が高く紅いドレスがよく似合うダンスの上手な娘だった。そう、彼女は一時期私にとっての「ムーラン」の明日待子だった。 その後しばらくして、いつの間にか大箱のグランドキャバレーはすたれて時を置かず「ムーランルージュ」も閉店してしまい、リナ嬢の消息も分からなくなってしまった。現在はもう還暦過ぎてしまったはずだが、どこかで元気で暮らしているのだろうか? ちなみに、ドラマの主人公だった明日待子さんはその後北海道にわたり90歳を超える長寿で最近亡くなられたそうである。
ドラマを観ていて色々と思い出してしまった。
2022年8月2日火曜日
週間家呑み日記7.1~7.31
●7月1日
40年前の7月、勤めていたT通信社を辞めてK書店で新雑誌を立ち上げたメンバーが再会した。場所も当時勤務していた場所と思い出が深い新橋/銀座に近いコリドー街の高速道路下の居酒屋『福栄組合 銀座店』。当時のメンバー11名の内、出席は6名。1名は日程が合わず、2名が連絡がつかず、2名が物故者であった。2名の物故者TC氏、TG両氏への献杯で開会、皆の近況や知人たちの消息、持病、年金、などなど年寄りの話題で和気あいあいと語り合った。次回はいつになるか分からないが無事再開できることを祈念して散会。ゲスト出席したデザイナーのOG氏を誘ってBAR『FAL』に流れる。
●7月2日
ラグビー日本代表が世界3位の強豪フランス代表を迎えての第1戦を生観戦するため、ラグ友のTO嬢と豊田スタジアムまで遠征。前日名古屋は40度を記録したというだけあって猛暑の豊田は流石に強烈な日差しだったが、幸い席は日陰でホッとする。試合は前半は大健闘して同点で折り返したが、後半先にばててしまった日本と地力の差が出始め立て続けに得点を許し23-42で終了。若い選手で構成されたフランス代表だったがさすがの強さだった。帰りは名古屋で新幹線の乗り継ぎ時間がそれほどなかったので、地元飲みはあきらめ、『矢場とん』の駅弁とビールを買い込んで社内呑み。次週の国立での第2戦に祝勝会は延期とすることに。
●7月3日
前日の帰宅時からスマホの調子がどうもおかしいと思っていたらKDDIの通信障害ということで合点がいく。夕方復旧というアナウンスだったが、結局深夜まで通信がスムーズになることはなかった。
●7月5日
デザイナーのTK氏、編集者OK氏と久しぶりに神保町呑み。中華圏に強い人たちだったので、在日香港人の客も多い『粤港美食』で焼鴨や点心やら香港飯を堪能。今後本場で味わうことはあるんだろうかとふと思う。BAR『KLIN BLUE』にハシゴ。調子子いてKAVALANを何倍も飲んですっかり散在してしまう。
●7月7日
服飾デザイナーのレジェンド西田武生氏の訃報。氏の末娘さんは幼稚園で一緒だったので、当時生前の母親と西田家とは仲良くしていただいた。そんな昔のことを思いながら献杯。
●7月8日
朝、西武池袋線がパンタグラフ事故で全面運転休止。1日家にいることに。取材ヘリがうるさく飛ぶ中ニュースを見ていたら、安倍晋三元首相が銃撃されるという衝撃の中継が飛び込んできて驚愕。西武線の事故などどこかへ飛んで行ってしまった。安倍氏は政治的には全く組することも無く評価もしていなかったが、襲撃犯の素性が明らかになってからなんだか哀れに思えて来て複雑な心境に。ただ官房長官時代に父親の葬儀の折に兄の仕事の関係もあって駆けつけてくれた義理はあったので、ご冥福だけは祈ることに。この日ハリウッド俳優のジェームス・カーンの訃報も。献杯。
●7月9日
ラグビー日本代表対フランス代表の第2戦で国立競技場へ。前の試合の反省を活かしキックも多様化して試合は一進一退の接戦に。リードされた終盤に攻め立てた日本だったが、最後のタタフ選手の逆転トライもノックオンでぬか喜び、惜しい試合を落とした。同行のTO嬢、NO嬢と新宿へ移動し三丁目の居酒屋『呑者家』にて反省会。
●7月10日
参議院議員選挙。安倍氏の死亡で国葬論議が出る中、同情票を危惧していたが、というより野党のバラバラ感が露呈し例によって自民党の圧勝に嘆息。唯一の救いは投票した立候補者が当選したことくらい。
●7月14日
仕事の打ち合わせで編集のSM嬢、TM嬢が来社。会議終了後、最近閉店した店の後に居ぬきで新しく入った居酒屋『串八珍神保町店』で軽呑み。
●7月15日
30年ほど前に衛星ラジオ放送の立ち上げたメンバー7名と自由が丘の居酒屋『くいもの屋わん』で同窓会。3500円で呑み放題、料理も味はともかくも量は充分。大酒のみのメンバーばっかりなので完全に元とったろう。安っ!この日フォークで一世を風靡した山本コウタローの訃報。音楽関係者ばかりだったので当然献杯。それにしても「岬めぐり」は名曲だった。
●7月19日
フィギュアの羽生結弦選手が競技生活からの引退を表明。サッカーE1選手権で日本代表と香港代表の一戦。『明治屋3rd』でテレビ観戦呑み。
●7月20日
国立競技場で来日中のパリサンジェルマン対川崎フロンターレの親善試合を観に行く。花試合にしてはチケット代は高い気がしたが、メッシやネイマール、エムバぺの素晴らしいプレーには見合う金額かもしれない。狭い席を縫うのが面倒くさかったが我慢できなくなってビールを買いに。旨し!
●7月22日
50年代~60年代のドイツサッカー界のレジェンド、ウーベ・ゼーラーの訃報。エネルギッシュな闘将というイメージの選手だった。献杯。
●7月23日
4度目のワクチン。いつもの接種会場の予約が取れず、ちょっと遠くの(といって歩いて15分くらい)卒業した中学校の隣の東京海上スポーツセンター会場でファイザー社製を接種。副反応はそれほどないのだが大事をとって休肝日に。
●7月25日
女優の島田陽子の訃報。この人も、先日亡くなった安倍晋三元首相も、2代目若乃花も(18日)同年代。改めて自分の年齢を思い出さされてしまう。献杯。
●7月26日
仕事の打ち合わせでSM嬢、TM嬢が来社。例によって会議後に水道橋の居酒屋『とりいちず水道橋店』で軽呑み。注文はスマホのQRコードでという対応に感心する。ていうかスマホのリテラシーの無い年寄りにはハードルが高い(汗)。
●7月27日
サッカーE1選手権の対韓国戦を『明治屋3rd』で観戦呑み。一応優勝が懸かっていたが相馬、佐々木翔らの躍動で3-0で一蹴。若い年代とは言えこんなに弱い韓国代表を観るのは初めて。明日の韓国メディアの嘆き節が目に浮かぶ。酒ウマ~!
●7月28日
新型コロナ感染症は変異に変異を重ねて第7波。この日の東京は4万超えの感染者、全国では23万越え。WHOのステートメントでは1週間当たりの新規感染者数は世界一らしい。といっても志望率は低いので世界各国はもう実数計測を律儀にやっているとは思えないので世界一も眉唾物だが。これが季節要因で今をピークにまた下がってくれればいいのだが。
40年前の7月、勤めていたT通信社を辞めてK書店で新雑誌を立ち上げたメンバーが再会した。場所も当時勤務していた場所と思い出が深い新橋/銀座に近いコリドー街の高速道路下の居酒屋『福栄組合 銀座店』。当時のメンバー11名の内、出席は6名。1名は日程が合わず、2名が連絡がつかず、2名が物故者であった。2名の物故者TC氏、TG両氏への献杯で開会、皆の近況や知人たちの消息、持病、年金、などなど年寄りの話題で和気あいあいと語り合った。次回はいつになるか分からないが無事再開できることを祈念して散会。ゲスト出席したデザイナーのOG氏を誘ってBAR『FAL』に流れる。
●7月2日
ラグビー日本代表が世界3位の強豪フランス代表を迎えての第1戦を生観戦するため、ラグ友のTO嬢と豊田スタジアムまで遠征。前日名古屋は40度を記録したというだけあって猛暑の豊田は流石に強烈な日差しだったが、幸い席は日陰でホッとする。試合は前半は大健闘して同点で折り返したが、後半先にばててしまった日本と地力の差が出始め立て続けに得点を許し23-42で終了。若い選手で構成されたフランス代表だったがさすがの強さだった。帰りは名古屋で新幹線の乗り継ぎ時間がそれほどなかったので、地元飲みはあきらめ、『矢場とん』の駅弁とビールを買い込んで社内呑み。次週の国立での第2戦に祝勝会は延期とすることに。
●7月3日
前日の帰宅時からスマホの調子がどうもおかしいと思っていたらKDDIの通信障害ということで合点がいく。夕方復旧というアナウンスだったが、結局深夜まで通信がスムーズになることはなかった。
●7月5日
デザイナーのTK氏、編集者OK氏と久しぶりに神保町呑み。中華圏に強い人たちだったので、在日香港人の客も多い『粤港美食』で焼鴨や点心やら香港飯を堪能。今後本場で味わうことはあるんだろうかとふと思う。BAR『KLIN BLUE』にハシゴ。調子子いてKAVALANを何倍も飲んですっかり散在してしまう。
●7月7日
服飾デザイナーのレジェンド西田武生氏の訃報。氏の末娘さんは幼稚園で一緒だったので、当時生前の母親と西田家とは仲良くしていただいた。そんな昔のことを思いながら献杯。
●7月8日
朝、西武池袋線がパンタグラフ事故で全面運転休止。1日家にいることに。取材ヘリがうるさく飛ぶ中ニュースを見ていたら、安倍晋三元首相が銃撃されるという衝撃の中継が飛び込んできて驚愕。西武線の事故などどこかへ飛んで行ってしまった。安倍氏は政治的には全く組することも無く評価もしていなかったが、襲撃犯の素性が明らかになってからなんだか哀れに思えて来て複雑な心境に。ただ官房長官時代に父親の葬儀の折に兄の仕事の関係もあって駆けつけてくれた義理はあったので、ご冥福だけは祈ることに。この日ハリウッド俳優のジェームス・カーンの訃報も。献杯。
●7月9日
ラグビー日本代表対フランス代表の第2戦で国立競技場へ。前の試合の反省を活かしキックも多様化して試合は一進一退の接戦に。リードされた終盤に攻め立てた日本だったが、最後のタタフ選手の逆転トライもノックオンでぬか喜び、惜しい試合を落とした。同行のTO嬢、NO嬢と新宿へ移動し三丁目の居酒屋『呑者家』にて反省会。
●7月10日
参議院議員選挙。安倍氏の死亡で国葬論議が出る中、同情票を危惧していたが、というより野党のバラバラ感が露呈し例によって自民党の圧勝に嘆息。唯一の救いは投票した立候補者が当選したことくらい。
●7月14日
仕事の打ち合わせで編集のSM嬢、TM嬢が来社。会議終了後、最近閉店した店の後に居ぬきで新しく入った居酒屋『串八珍神保町店』で軽呑み。
●7月15日
30年ほど前に衛星ラジオ放送の立ち上げたメンバー7名と自由が丘の居酒屋『くいもの屋わん』で同窓会。3500円で呑み放題、料理も味はともかくも量は充分。大酒のみのメンバーばっかりなので完全に元とったろう。安っ!この日フォークで一世を風靡した山本コウタローの訃報。音楽関係者ばかりだったので当然献杯。それにしても「岬めぐり」は名曲だった。
●7月19日
フィギュアの羽生結弦選手が競技生活からの引退を表明。サッカーE1選手権で日本代表と香港代表の一戦。『明治屋3rd』でテレビ観戦呑み。
●7月20日
国立競技場で来日中のパリサンジェルマン対川崎フロンターレの親善試合を観に行く。花試合にしてはチケット代は高い気がしたが、メッシやネイマール、エムバぺの素晴らしいプレーには見合う金額かもしれない。狭い席を縫うのが面倒くさかったが我慢できなくなってビールを買いに。旨し!
●7月22日
50年代~60年代のドイツサッカー界のレジェンド、ウーベ・ゼーラーの訃報。エネルギッシュな闘将というイメージの選手だった。献杯。
●7月23日
4度目のワクチン。いつもの接種会場の予約が取れず、ちょっと遠くの(といって歩いて15分くらい)卒業した中学校の隣の東京海上スポーツセンター会場でファイザー社製を接種。副反応はそれほどないのだが大事をとって休肝日に。
●7月25日
女優の島田陽子の訃報。この人も、先日亡くなった安倍晋三元首相も、2代目若乃花も(18日)同年代。改めて自分の年齢を思い出さされてしまう。献杯。
●7月26日
仕事の打ち合わせでSM嬢、TM嬢が来社。例によって会議後に水道橋の居酒屋『とりいちず水道橋店』で軽呑み。注文はスマホのQRコードでという対応に感心する。ていうかスマホのリテラシーの無い年寄りにはハードルが高い(汗)。
●7月27日
サッカーE1選手権の対韓国戦を『明治屋3rd』で観戦呑み。一応優勝が懸かっていたが相馬、佐々木翔らの躍動で3-0で一蹴。若い年代とは言えこんなに弱い韓国代表を観るのは初めて。明日の韓国メディアの嘆き節が目に浮かぶ。酒ウマ~!
●7月28日
新型コロナ感染症は変異に変異を重ねて第7波。この日の東京は4万超えの感染者、全国では23万越え。WHOのステートメントでは1週間当たりの新規感染者数は世界一らしい。といっても志望率は低いので世界各国はもう実数計測を律儀にやっているとは思えないので世界一も眉唾物だが。これが季節要因で今をピークにまた下がってくれればいいのだが。
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