2009年10月15日木曜日
アルゼンチンよかったねえ
来年のワールドカップ予選もいよいよ大詰め。
敗退の危機にあったマラドーナ監督率いるアルゼンチンはウルグアイに薄氷の勝利、なんとか4位通過を果たした。アルゼンチンのいないワールドカップなんて気の抜けたサイダーみたいなもの、まずはよかったけど、マラドーナで本大会大丈夫なのか??? アルゼンチン国民も気が気じゃないだろうw
今回の予選で姿を消した常連国では、チェコ、クロアチア、スウェーデン、ルーマニア、トルコ、ブルガリア、スコットランド、ベルギー、ノルウェー、エクアドル、コロンビア…。
それに加えて欧州でプレーオフに回ったポルトガル、ウクライナ、ギリシア、スロベニア、ロシア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、フランス、アイルランドの8チームの中から半分は落ちる。
アフリカでもセネガル、トーゴ、モロッコの姿は早くもなくなり、ナイジェリア、エジプトも最終戦にすべてをかける瀬戸際にいる。
今回、本大会に出られないこれらのチームを見ると、本当にアジアは大甘だとつくづく思う。
世界で一番早く出場を決めたとかいって、敗退国の2軍と勝って浮かれている場合ではないね。
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4 件のコメント:
バルサ、レアルのエースたちが出られない(かもしれない)で、本当に世界の最高峰? CLやユーロに較べると…。レッズが松本ナントカに負けた天皇杯的な香りがありませんか、W杯。
確かに代表チームは強豪国でもスタメン全部がビッグネームのチームに所属しているわけではありませんからねえ。
いまや技術的な最高峰はCLなんでしょうけど。それでも“国”単位だと、技術だけじゃない要素があって、それはそれなりに燃えてしまうんですよね。
郷土愛@甲子園的な、または都市対抗野球的な、それの全地球ヴァージョンて感じでしょうか。
リオネル、本大会では滅私奉公せぃよ。
フットボール?
フチバル?
フュスボル?
足球?
おらが国が一番だっぺ!サッカーなんて呼ぶ国の連中には負けやせんぜ。
とまあ、お国自慢世界一決定戦ということでしょうか?
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