2026年10月4日日曜日

週間家呑み日記9.1~9.30


 ●9月1日

ヤクルト阪神戦を神宮球場にて現地観戦。主砲佐藤輝明の一発もあり大量点の勝利。酒ウマー。しかし球場のビールも1000円の大台になればおいそれとがぶ飲みできん。

●9月4日

神保町にある美学校の校長藤川公三氏の訃報にショック。この10年来たまり場にしている立ち呑みバー『明治屋2nd』『3rd』での常連さんでもあった氏と、よく70年代のあの激動の時代のカルチャーについてお話を伺ったものだ。入院したとは聞いていたが突然のことに呆然となってしまった。もっといろいろな話を聞いとくべきだった。寂しくなるなあ、献杯。

●9月5日

新潟で行われたラグビーパシフィックネーションズカップ対カナダ戦を家呑み観戦。かつてのライバル国だったが最近この辺のチームには確実に勝てるようになった。19日の決勝戦が楽しみだ。

●9月6日

木場の東京都現代美術館で『共時的星叢 越境する芸術のまなざし』展を観賞する。日本統治下20年代から30年代の台湾で花開いた日台の芸術家たちの絵画、彫刻、写真など約500点が展示されている企画。ゲストキュレーターの映画監督黄亜歴氏の手による当時の写真コラージュと残されている手紙文、詩などの朗読をミックスさせた映像は見ごたえあった。

●9月10日

3000本安打の昭和時代を代表する不世出の大打者、張本勲さんの訃報。西鉄ファンとしては敵ではあったがとにかくすごいバッターだった記憶は強い。最近はテレビのご意見番で老害扱いされていたがこの人の残した業績は最大限の賛辞でリスペクトされるべき。献杯。

●9月11日

クリストファー・ノーラン監督の超大作映画『オデュッセイア』鑑賞。大迫力のIMAXフィルム作品で描かれたギリシア神話の叙事詩、すばらしい。

●9月12日

大学ラグビー開幕。母校の唯一の秩父宮開催ゲーム対明治戦を現地観戦。いつもながらの大敗だったが才能ある新1年生が加入し、今後の活躍に期待したい。『明治屋3rd』に立ち寄るが故藤川氏の好きだった麦のロックが献じられていてちょっと哀しくなった。どうかやすらかに。

●9月14日

開催中のアジア大会の不祥事の数々は本当に目も当てられない。日本の国力の衰退はとどまるところを知らずということか。仕事終わりに新宿三丁目『Rusty’s Bar』へ顔を出す。

●9月15日

塚本晋也監督の話題作『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』鑑賞。新宿のキノシネマは平日昼間にもかかわらずほぼ満席。ベトナム戦争世代としてはまさに心に刺さる映画だ。多くの若い人たちに観てもらいたい。

●9月19日

ラグビーパシフィックネーションズの決勝戦フィジー戦を秩父宮で現地観戦。日本が苦手相手に終始主導権を与えず勝利。来年のワールドカップに向け好材料も多かった。

●9月23日

K社のTT誌創刊時のスタッフによる45周年記念の会合で『新宿LION』へ。久々に会う懐かしい顔も多く、旧交を温める。帰りがけ会場近所の武蔵野館が入るビルが火災で多くのやじ馬で騒然となっていて驚く。

●9月24日

仕事終わりに『明治屋3rd』へ。サッカー日本代表の親善試合対ウルグアイ戦を観戦呑み。強豪ウルグアイ相手でも今の日本は全然国もしないようだ。たくましくなったものである。

●9月25日

昔K社時代によく行った飯田橋のJAZZ喫茶『ラグタイム』にて仕事でお世話になったT印刷のUE氏相手にオーディオブックのブリーフリング。みなさん紙媒体の仕事の次の一手を模索している。『明治屋3rd』で対DeNA戦を観戦呑み。脚本家倉本總氏の訃報。70~80年代のテレビ誌時代の思い出深い人だった。献杯。

2026年9月6日日曜日

週間家呑み日記8.1~8.31

 


●8月3日

新富町AQスタジオの収録仕事だったので、終了後銀座に出て久々に『FAL』に顔を出す。

ディンプルの古酒1984年のメキシコワールドカップ記念ボトルの開封ご相伴にあずかる。

●8月8日

神保町『明治屋3rd』にて花園で開催されているラグビー日本代表の対ワラビーズ戦を観戦呑み。あと一歩でジャイキリ逃す。ただしこの時期の酷暑の日本での試合、相手のコンディションも割り引いて考えないと実力差は見えてこない。

●8月11日

横浜そごうで開催中の『原田治 OSAMU GOODS展』を観に行く。80年代の雑誌編集者にとっては以前立川で開催された堀内誠一展同様見逃せない。KAWAII文化の先駆けだな。

●8月13日

オーディオブック担当のK社出身のディレクター陣4名で西新宿のビヤホール『クライネヒュッテ』で暑気払い。4人のうち2名は下戸と知りつつ、自分が飲みたいがため本格的なドイツビール&料理の店を選んでしまった。この日は新宿は大したことがなかったのだが千葉では集中豪雨で各地で水没事故が多発して大変だったようだ。千葉の友人にLINEを送り無事を確認。

●8月15日

ラグビー日本代表の対ワラビーズアウェイゲームを家呑み観戦。1週間前の心配が図らずも当たってしまい涼しいホームのワラビーズに大敗を喫してしまう。ティアワンとの実力差を見せつけられてしまった。

●8月18日

ハーグの国際刑事裁判所(ICC)所長の赤根智子氏に米トランプ政権が資金凍結など制裁措置を下すというとんでもない暴挙。ネタニヤフに逮捕状を出したことへの報復ということだが、高市は「残念」のコメントのみ。残念なのはお前だろう。法の番人として「私が死んでも変わりはいる」という所長の不屈の姿勢に敬服せざるを得ない。

●8月19日

女優岸恵子さんの訃報。彼女が唯一出演した小津作品『早春』を配信で観る。献杯。小津作品に出演した俳優で健在なのは後期作品に出ていた香川京子、岩下志麻、吉田輝雄くらいか。

●8月24日

午前の収録が早く終わってしまい、午後も同じスタジオでの収録で時間をつぶすことになったが午前の担当の声優AY嬢がつき合ってくれ高田馬場駅前のビル内の書店に隣接するブックcafe『LUCUS FARM CAFE』でランチをご一緒に。あるのは知っていたが思ったよりも奥行きがあって広いしゆったり過ごせるちょっとイイ感じのカフェだった。

●8月27日

ネパールの中国との国境地帯で大洪水発生。氷河が崩れて土石流になったという映像は自然の驚異、天災の恐ろしさを実感させられる。先日の日本でも熊本地震、千葉豪雨と自然災害が続いている。この先何事もなければいいが首都直下型地震は本当に来るのだろうか?

この日人気アニメシリーズのノベライズのオーディオブック収録を録り終えたので、制作担当SZ嬢、声優AY嬢と高田馬場のビストロ『酒と肴 オン・ザ・コーナー』で打ち上げ。料理は皆手が込んでいてスタッフの笑顔の対応も素晴らしい。調子に乗って遅い時間まで飲み食いしすぎた、反省。

●8月29日

昨年10月に急逝された吉田茂一カメラマンの偲ぶ会に参加。会場近くの江東文化センターの展示会にも吉田氏の作品が掲出されているということで、ちょっと早めに出て鑑賞することにしたが、ほとんどの出席者が同じ考えだったようでそこから会場となった東陽町の居酒屋『なごみ』に徒歩で移動。かつてのカメラマン仲間、編集者たちで奥様を交えて思い出話で故人を偲んだ。献杯。



2026年8月9日日曜日

週間家呑み日記7.1~7,31

 


●7月1日

日本が敗退し気が抜けたものの、引き続き深夜から朝にかけてW杯観戦。ノルウェーサポのバイキングロウの唸り声パフォーマンスは秀逸だ。フランスは難なくスウェーデンを退ける、日本が3位抜けでも上へコマを進めるのはノーチャンスだったろうな。

●7月3日

W杯の朝方観戦、この日はポルトガル×クロアチアの好カード。レジェンド特別扱いでチーム内は色々とごたついているようだが老いたりとはいえクリスティアーノ・ロナウドの存在感は否定できない。クロアチアはあと一歩及ばず、モドリッチのW杯は見納めとなった。

●7月4日

早朝W杯はアルゼンチン×カーボベルデ。はしたものの今大会のニューカマーが優勝候補相手に一歩も引かぬ戦いぶり。昼間一仕事を終えて秩父宮にてラグビー日本代表×イタリア代表を観戦しに行く。若き代表が強豪相手に大健闘し見事ティアワンのチームに勝利、久々に快哉を叫ぶ。観戦後、同行のTO嬢、NO嬢、TS氏と神宮前のお洒落な居酒屋『竈』にて祝杯。

●7月6日

W杯はノルウェーがブラジルを破る。ブラジルのノルウェーの苦手意識は相変わらず、今回も怪物ハーランドの餌食に。ノルウェーサポのバイキングロウは一段と盛り上がる。イングランドも激闘の末メキシコを下す。準々決勝のノルウェーとの戦いが楽しみだ。

●7月7日

前の試合でアメリカのエースFWバログンに下されたレッドカードによる1試合出場停止にトランプが横やりを入れ、FIFAもあっさりと出場停止を猶予する裁定を出し、世界中のファンからのブーイングを浴びることに。横槍を入れる方も方だがこれを忖度するFIFA会長のインティファーノの金の亡者ぶりに啞然。ルールの中で競い合うのがスポーツの本質であれば、FIFAはスポーツの大会をつかさどる資格はない。アメリカの選手たちも後ろめたさはあったのだろう終始精彩にかけ、闘志に火がついているベルギーの4発の前に沈んだ。世界中のSNSでざまをみろのメッセージがあふれることに。ビッグビジネスとなったサッカーの深い闇。この日のもう1試合はスペイン×ポルトガルのイベリア決戦。1-0でスペインが勝利をものにし不発のクリスティアーノ・ロナウドのW杯がこれで最後となった。

●7月10日

早朝観戦は準々決勝フランス×モロッコ。アフリカの雄もフランスの前に0-2で沈む。エムバぺは凄いの一言。夜はワールドカップムックを制作したスタッフたちと2度目の打ち上げ。ノルウェーの快進撃を受けてノルウェービールが飲める馬喰町の『オル・ラ・カピーナ』へ。なぜか料理はタコスが主体なのだがこれがビールと意外なミスマッチでいと美味し。

●7月11日

準々決勝スペイン×ベルギー。2-1ながらスペインの強さを印象付けられる試合。夜はラグビー日本代表がオーストラリアの地でアイルランドと対戦するのでWOWOW観戦呑み、試合は健闘むなしく粉砕されてしまった。ノーベル賞生理学・医学賞受賞の利根川進教授の訃報。R.I.P. 献杯。奥様の吉成真由美さんとはNHKにお勤めの頃に取材したことを思い出す。MIT、ハーバード大学院卒という聡明で美しい方だった。

●7月12日

朝から準々決勝2試合。ノルウェー×イングランドは2-1でイングランドに凱歌が上がりノルウェーの冒険はここで終わった。もう1試合はアルゼンチン×スイス。アルゼンチンはメッシの鬼人のごとき活躍ぶりで延長戦を制した。午後から吉祥寺で映画『ヌーベルヴァーグ』鑑賞。ゴダール『勝手にしやがれ』の制作の実相を再現、面白かった。

●7月13日

熊本で再び震度7の地震。高校時代の友人SG君の安否をLINEで確認、断水しているものの無事とのこと。俳優のサム・ニールの訃報。『レッドオクトーバーを追え』の副艦長役は思い出深い。R.I.P. 献杯。

●7月14日

評論家山田五郎氏、原発不明癌で闘病中ということは存じ上げていたが、同世代(2つ下だが)のメディア人の訃報にちょっとショック。R.I.P. 献杯。

●7月15日

準決勝フランス×スペイン。朝から両チームの素晴らしい戦いに見入る。エムバぺは完全に封じ込められスペインの快勝。

●7月16日

準決勝アルゼンチン×イングランド。いろいろと因縁のある同国の対戦は激しい一戦に。後半イングランドが先制したが、後半終了間際に同点弾を叩き込まれ、さらにアディショナルタイムでアルゼンチンが劇的な逆転勝利。イングランドの60年ぶりの優勝はまたしてもお預けとなってしまった。

●7月17日

高市政権のごり押しによる改正皇室典範法案が参院本会議で可決してしまう。2600年続く男性の皇統を絶やさぬため旧皇族から養子をとるという改定案。これによって敬宮愛子様の皇位は閉ざされることになり、これはとりもなおさず今上天皇家の平和を希求されるお姿が極右政権にとっては目障りだったはずで、麻生太郎はじめ皇室を意のままにしたい政権側の思惑が透けて見える。しかしこれは絶対に国民の反感を買うパンドラの箱だ。

●7月18日

夕方から国立競技場でラグビー日本代表対フランス代表の一戦を観戦。夕方からとはいえこの猛暑では選手もつらいだろうが、観客としてもビールの杯がつい進んでしまう。しかしついに国立内売店で1000円越えはつらい。試合はさすがに世界一を争うフランスの前に完敗。試合後は同行者のTO嬢、NO嬢、MZ氏と四谷三丁目の香港料理店『華縁』にて反省会。

●7月20日

W杯はついにスペイン×アルゼンチンの頂上決戦。前日3位決定戦を観終わると同時にDAZNの1か月クーポンが期限切れとなってしまったが、NHK地上波での放送で事なきを得る。試合は決勝戦ではよくあるスコアレスの膠着状態が続いたが、延長戦に入ってスペインがフェラン・トーレスの決勝弾で見事2回目の世界一の座をつかんだ。残念なのはアルゼンチンの見苦しいまでのバッドルーザーぶり。メッシすらも晩節を汚すいただけない姿をさらした。今大会は試合以外でのFIFAの運営は物議をかもす事態が多々噴出してしまったのは大問題ではあったが、ただやはり見る側にとっては唯一無二のビッグイベントであることは間違いない。スペインが体現したサッカーの正義に対し、ささやかながら祝杯を挙げたい。

●7月23日

売れっ子作家の東野圭吾氏の訃報に驚く。R.I.P. またこの日は1972年のテルアビブ空港乱射事件の赤軍派岡本公三の訃報も。よど号ハイジャックグループの兄岡本武は北朝鮮で粛清され非業の死を遂げ、長く隠遁生活を強いられていた彼は死して望んでいたアラブの星に果たしてなれたのだろうか?

●7月31日

かつてK社発行のTV誌の創刊メンバーで行う定例の呑み会が新宿のビアホール『LION』で開催された。この日に参集したのは11人。皆さん元気そうでなにより。2次会はパスして、新宿三丁目の『Rusty’sBar』に顔を出す。今年初モヒートを賞味。




2026年7月11日土曜日

週間家呑み日記6.1~6.30

 ●6月3日

手掛けていたW杯のムック本が発売。気になって書店を除い類誌に比べてかなり目立つ。夜は神保町猛虎会の面々、『明治屋3rd』の野球好きの常連さんたちと新橋駅前ビル地下の居酒屋『三冠王』にて親睦会。さっそくW杯ムックの宣伝に努め5冊ほど購入確約に成功。ザ昭和の町中華『へそ』で2次会。

●6月4日

イランの反体制風刺漫画『ペルセポリス』の作者マルジャン・サトラビさんの訃報。夫の死から1年、あまりの悲しみのため悲嘆死したと言われているのだが…。献杯。

●6月11日

元世界ライト級王者のガッツ石松氏の訃報。引退後のコミカルなタレント業の方が有名になってしまった感があるが、当時WBC同級最強王者ロドルフォ・ゴンザレスをマットに沈めたのには驚愕したのを覚えている。以後ゴンザレスとのリターンマッチ含め5度の防衛を果たした。本業でもっと評価されてもいいチャンピオンだった。献杯。

●6月12日

いよいよ北中米W杯が開幕。今大会は出場枠拡大や、アメリカの政治的な特定出場国への圧力、高騰するチケット代等々問題の多い大会だったが、始まってみれば雰囲気はいいなあと思ってしまう。ムック本の方も完売店続出という嬉しい一報も。

●6月15日

W杯、日本はグループFでの最強の相手オランダと日本時間の早朝に対戦。前半互角。後半早々にオランダのファンダイクに得点されてしまうもすぐさま中村敬斗のゴールで追いつき、さらに60分過ぎに突き放されるが終了間際小川のヘッドを、鎌田がつなぎ同点弾を叩き込みタイムアップ、貴重な勝ち点1を分け合った。諦めない姿勢素晴らしい。

●6月17日

W杯ムック本の制作に携わったメンバーで打ち上げ。渋谷の『肉バルシュラスコ渋谷本店』にて来るべきブラジル戦勝利を祈願してシュラスコの食べ放題で気勢を上げる。翌朝にイングランド×クロアチアという好カードがあるため、1次会であっさり解散、後日再打ち上げを約す。

●6月21日

W杯日本の第2戦チュニジア戦は、大会中珍しく昼1時からスタート。神保町『明治屋3rd』は見せ開けるということなので、代表ユニフォームまとって応援呑み。4-0の快勝で最高に酒うまー!

●6月24日

九段下の居酒屋『まつ』にて神保町猛虎会の定例呑み会&交流戦反省会。W杯期間中につき早々に切り上げる。

●6月26日

日本戦3戦目の相手はスウェーデン。グループリーグはほぼ勝ち抜けが決まったが、1~3位各順位でトーナメントの相手になる国が変わるのでその皮算用もとは思ったが、ほぼブラジルかモロッコかフランスと当たることになるためあまり順位は関係ない。ただ3位となると優勝候補筆頭のフランスが待っているので、なんとかスウェーデンに引き分け以上で2位以内を確定させたいところだ。朝8時のキックオフで、この日は10時から収録仕事があるので、仕事現場近くでの観戦がマスト。思案の結果、朝8時前から早朝モーニングが有名な『コメダ珈琲新宿御苑店』に陣取ってタブレットにて観戦と相成った。

●6月28日

住んでいるマンションの管理組合の総会。2度目の大規模修繕積立金の不足分を補う管理費値上げの議論。美輪明宏さんの訃報、献杯。

●6月29日

深夜2時から決勝トーナメントのラウンド32。相手は結局ブラジルとなった。いきなりのカウンターからドリブルで切り込んだ佐野海舟のミドルでなんと先制!ドイツ大会での玉田の先制弾(結果は1-4で惨敗)を考えると素直に喜べずにいたが、後半の手負いのブラジルはさすがにアンチェロッティ監督の采配がハマり逆転を食らう。日本代表の最高の景色はここで閉ざされてしまった。

2026年6月8日月曜日

週間家呑み日記4.1~5.31

 


●4月1日

定例になっているTT誌のOB会を四谷三丁目の中華料理『峨眉山』にて開催。オーバー60の会合だがよく食べよく飲む。深夜にサッカー日本代表のウェンブリーでのイングランド戦があるので1次会で辞去。そのかいあって眠気と闘いながら歴史的勝利をリアルタイムで観ることができた。三笘のゴール完璧!

●4月2日

夕方から今回のW杯ムックの制作に関わることになり、K社五番町の会議室にてキックオフミーティング。終了後、スタッフの方々と市ヶ谷の居酒屋『鳥元』で懇親会。

●4月5日

漫画家の東海林さだおさんの訃報。この人の食のコラムが好きだった。献杯。

●4月7日

元日テレスポーツアナだった多昌博志さんの訃報。90年イタリアW杯の現地で色々お話しさせていただいたことがある。私がTG誌の日テレ担当時に新人だったので思い出深い人であった。献杯。

●4月10日

桜新町にてデザイナーのHM氏と打ち合わせ。久々に『ロイヤルホスト桜町店』でファミレスランチ。桜新町名物のサザエさんどら焼きをいただく。八重桜の街道が美しく見ごろだった。

●4月13日

護国寺のKB社で昔の後輩のOG氏の依頼でF誌のインタビューを受ける。テーマは年金の繰り上げ受給は正解か不正解かということで、対象者がいないというので協力した次第。終了後、池袋東口の『鼎泰豊』でライターTM嬢とランチ。

●4月17日

ゲージツ家クマさんこと篠原勝之さんの訃報。最近はあまりメディアでも見かけなくなっていたが、昔新宿の伝説的バー『Najya』とかでよくお見かけし、お話させていただいたこともある。サブカルの時代も段々と過去のものになっていく。献杯。

●4月22日

サッカー解説者城彰二氏の取材。六本木の某マンションを利用したレンタルルームを使用したのだが、安価で使い勝手がいい。ホテル会議室とかキープしなくて正解。TSUTAYAの店内にある『スターバックスけやき坂店』でまったり時間を過ごす。

●4月27日

映画評論家で翻訳者の斎藤敦子さんの訃報。かつて編集長を務めた映画雑誌P誌の翻訳でよくお世話になった。いろいろ知人の訃報が続くなあ、献杯。

●4月30日

サッカー解説者水沼貴史氏のインタビューで田園都市線江田駅近くの『cafe Spring』へ。終了後急ぎ都心へ戻り神宮球場の「ヤクルト×阪神」戦ナイターへ。同行のスタジオエンジニアKW氏と声優のAY嬢とスタグル呑み。試合は大勝でトラホー気分良し。

●5月2日

ボクシングの世紀の一戦『井上尚弥対中谷潤人』の試合。紙一重に思ったが井上に軍配が上がる。This is BOXING スリリングな試合だった。

●5月8日

作家の鈴木光司氏の訃報。ホラー作家だがヨットマンとしても有名。台湾駐在時にキャンペーンで来台された際にクルーザーで入国するとのことで基隆港まで出迎えに行った。作品と対極の明るく若々しい姿のギャップに驚かされたことを覚えている。献杯。

●5月9日

入稿の空き時間を縫って台湾映画『霧のごとく』を観にシネマート新宿へ。白色テロ時代の50年代が舞台の感動作だが、見ごたえがあった。映画館で台湾駐在時の同僚TS氏ご夫妻とばったり。時間がなかったので立ち話で別れたが再会を約す。

●5月13日

入稿仕事を抜けて神宮球場へ。神保町『明治屋3rd』猛虎会の面々とヤクルト戦。途中雨脚が強くなり閉口、試合も惜敗で散々な一夜に。

●5月15日

北中米W杯の日本代表メンバー26人が発表。怪我の三笘、南野落選は痛いが、遠藤は間に合った。あとは大体予想通り。守田の落選は現在のポジションの序列的に致し方ないかもしれないがちょっと残念。

●5月27日

ムック本の校了にめど。新宿三丁目の『Rusty’s Bar』に久々に顔を出す。年初に倒れたマスターTDさんの元気に復帰された姿に一安心。

●5月28日

元NHKキャスターで副会長まで勤められた今井義典さんの訃報。80年代後半から90年代にかけて衛星放送雑誌の連載でお世話になった。その後ニューヨーク支局に異動になった際、出張で渡米した折にリトルイタリーのベリッシモなリストランテでごちそうになった。いい人だった。献杯。

●5月30日

伏見工業元監督の泣き虫先生こと山口良治さんの訃報。自分にとっては秩父宮詣でを始めた頃のジャパンの名キッカーの印象が強い。この日は秩父宮でリーグワンの準決勝だったがアナウンスや黙とうもなかったのは功労者に対していかがなものか?心の中で冥福を祈りつつ1971年聖地・秩父宮で観たイングランド戦の激闘をしのび、同じ場所にて献杯。







今井義典さんとの時間


 5月28日に拡張型心筋症で今井義典さんが81歳の生涯を終えられた。今井さんはNHKの解説委員、副会長を勤められた人で放送業界では高名な方だ。今から37、8年前のことになるが、衛星放送の専門雑誌の編集をしていた頃、米国特派員でBSのキャスターを担当されていた今井さんに、同じく国際派キャスターの平野次郎さんと連載対談をお願いしていたことがある。木村太郎さんや平野さんに比べるとちょっと地味な感じもあったのだが、世界情勢を分かり易く紐解いていただくのにうってつけの方であった。その後、総合放送の看板番組『おはよう日本』のメインキャスターで全国的に知名度が上がって、その後の活躍は知る通りだが、私が頻繁にお会いしていた頃はまだ40代の働き盛りで、お人柄も親しみやすくユーモアたっぷりにいろいろな世界のお話をしていただいた。BSを降りられて再びニューヨークに赴任された後も、キャスターズボイスというコラムをアメリカから寄稿していただいていた。私が衛星放送雑誌と同時にアメリカの映画雑誌の日本版を立ち上げた時、ニューヨーク出張の機会に現地でお忙しい中快く時間を取っていただき、今井さんの行きつけのリトルイタリーのレストランでごちそうになった時のことはことは今も忘れがたい思い出である。あのとき颯爽とマンハッタンの街角を歩かれる姿が何とも格好良かった。その後お会いする機会も無くなっていたのだが、副会長になられた際は出世されたなあと感慨もひとしおであった。なにかと批判もされる経営側の要職ではあるが、ジャーナリストとしていつも公平な視点は貫かれていたように思う。89年のニューヨーク、本当に楽しい時間でした。いろいろとお世話になりました。心からのご冥福をお祈りいたします。


2026年4月11日土曜日

週間家呑み日記3.1~3.31

 


●3月4日

今月は仕事のスケジュールが驚くほど入っておらず、時がたつのは早いもので早世したかつての同僚OK氏の33回忌に当たるということなので、墓所のある三島へ墓参を兼ねた小旅行へ。新幹線はもったいないので時間もあるし在来線でのんびり、と思ったのだが1000円増しのグリーン車で思いのほか快適だった。その分浮いた予算で昼食は名店『櫻家』で鰻でも奮発するかと思っていたのだが残念ながら休店日、しかたなく駅前の『食事処源氏』で生しらす+生サクラエビの駿河湾飯に変更。市内を流れる源兵衛川の清流にも花影が移り春の兆し、三島大社にも詣でから帰京。

●3月5日

WBCのファーストステージが開幕。今回はネットフリックス独占なので映像なしのYouTube実況で楽しむことに。いつも日本以外には台湾を応援しているのだが、この日の開幕ゲームでオーストラリアに敗戦、残念。

●3月6日

シネマヴェーラ清水宏監督特集で李香蘭主演の『サヨンの鐘』を鑑賞後、WBCの日台戦に臨む。大谷の満塁弾はじめメジャー勢の猛打でコールド勝ち。レべチだ。

●3月8日

住んでいるマンションで管理組合の住民説明会。議題は2度目の大規模修繕への資金不足をどうするか?管理費の値上げも限界があるので今から資金運用を始めるということだ。建築費等の物価高騰は確実に国民の生活を追い込んでいる。WBCでは台湾が韓国にWBC初勝利。野球熱の高い台湾のファンが東京ドームをいっぱいにしている映像に驚愕、おめでとうございます!みんな日本旅行楽しみんな日本楽しんでね。

●3月10日

仕事のオーディオブックで元ジャニーズ事務所のU氏が描いた小説の担当を仰せつかった。この日の初日収録には本人含め版元、制作会社、所属事務所といった大勢の立ち合いでちょっと閉口させられた。無事4時間の収録を終え神保町『明治屋3rd』でお疲れ様の一杯。

●3月19日

老朽化に伴い建て直していた三省堂本店がついにリニューアルオープン。ちょっと誠品書店にも似た造作で、おしゃれで明るくなった半面、本の殿堂といった資料検索的な使い勝手が薄れてしまった感もある。これも紙の文化の衰退といった時代の流れなんだろう。この日は高市政権の日米首脳会談。高市がトランプに抱き着いた(ハグという感じじゃない)映像に心底あきれる。こんな奴をサナ活とか持ち上げる奴の訳が分からん。

●3月20日

ハリウッドのアクション俳優チャック・ノリスの訃報。かつて彼が映画宣伝で来日した際、雑誌で外人タレントのチャック・ウィルソンと対談してもらった。Wチャックと単なる語呂合わせの無茶な企画で、本家のチャックも何のことかわからなかったと思うが嫌な顔一つせず応じていただいた。いい人だった。R.I.P.献杯

●3月25日

K社の企画部門で働いていた後輩TN氏が編集の現場に戻ったということで早速の仕事の依頼を兼ねてということでカメラマンのKT氏とともに西新宿の炉端居酒屋『原始焼 二代目魚々子』での会食。6月のW杯のムック制作やスポーツの企画などのブレーンストーミング。仕事は嬉しいのだがもう力業の無理は効かないので半面ちょっと不安でもある。仕方ないやるしかねえか。

●3月26日

神保町の猛虎会のメンバーや野球好きのメンバーでプロ野球開幕にあたりライトアップされた千鳥ヶ淵公園で観桜決起会。花見の後は九段下の小さな居酒屋『まつ』を貸し切りで気勢を上げる。『明治屋3rd』に流れてシャンシャン手拍子のお開き。

●3月27日

最初の就職先TN社の先輩たちと定例となったOB会。新橋『456酒場』で昼のみした後にビヤホール『HUB新橋店』で呑み直し。漫画家・紀行作家つげ義春氏の訃報。つい最近回顧展を観たばかりでちょっとショック。献杯。深夜サッカー日本代表が欧州遠征でスコットランドを撃破、次のイングランド戦にも期待が高まる。








2026年3月1日日曜日

週間家呑み日記2.1~2.28


 ●2月4日

神保町Aスタジオでのオーディオブックの収録仕事終了後、渋谷シネマヴェーラで映画『ローラ殺人事件』鑑賞後、『明治屋3rd』で軽く1杯。今月は仕事のスケジュールが全く白紙なので、懐具合も寒く外呑みも少ないはず。

●2月6日

ミラノ・コルティナ冬季五輪が開幕。NHKone、Tver使えばフルフル観られるもののそれほど熱は入らず。アイスホッケーの女子くらいだろうか。まあ観だすとついつい観てしまうのだが。Aスタジオ収録後にF1フォトグラファー熱田護氏の写真展を銀座のギャラリーに観に行く。一時一緒に事務所をシェアしていたが久しぶりに再会。元気そうで何より。『明治屋3rd』でちょい呑み。

●2月8日

突然の解散による衆議院選挙で高市自民党が衆院過半数をはるかに超える圧勝劇。これでスパイ防止法、改憲への動き、国防費増税も思いのままになる。中道連合はじめとする野党のポンコツぶりも問題だが、単に女性首相が新鮮、楽しそう、批判ばかりなのが嫌、とかで投票する奴らが理解できない。際立つ日本人の思考停止どこまで劣化してるんだと先行きを思いため息が出る。

●2月9日

脳梗塞で倒れ10年ほどリハビリ生活が続いているYDカメラマンの豊田のお宅にお見舞いに。かつてのサッカー仲間たちが何人か集まる。半身効かず言葉もままならないのだが、顔色はよく皆とあえて嬉しそうだったので良かったのではないか。奥様も何かと大変だと思うがよく頑張っていると感服させられる。

●2月14日

大学を出て初めて就職したTN社の先輩諸兄とOB会。前回の会合同様に新橋の居酒屋『456酒場』にて昼からスタート、新橋駅ビルの『田はら』にて二次会。

●2月17日

AスタジオのエンジニアさんAR氏がスタジオから離職されるというので、KD氏とOK嬢と上野で激励会。昼間から人がいっぱいの居酒屋『ほていちゃん』にて時間制限いっぱいまで飲んだ後に駅前の『銀座ライオン』にハシゴ。帰宅後、ハリウッドの名バイプレーヤーのロバート・デュヴァルの訃報に献杯。

●2月20日

正月にご案内いただいていたので、調布文化会館で開催中の『東映京都撮影所物語/前進座の映画史展』を観に行く。同所の別会場で開催されていた調布ゆかりの漫画家『つげ義春のいるところ展』も見ごたえがあってよかった。「海辺の叙景」「ねじ式」の原画に感激。

●2月21日

かつて衛星ラジオのPCM放送を立ち上げたメンバーと同窓会。職場のあった赤坂の人気居酒屋『分店 なかむら食堂』に集結。みんな耳が遠くなったのか、まあ昔からそうだったか声がでかいこと!すっかりアラ古稀の爺さんばかりだが元気元気。2次会は一ツ木通りの『カラオケ館』で放歌高吟。

●2月24日

ロシアのウクライナ侵攻からまる4年が経過。すでに死亡者数は推計100万人を超えるそうだ。しかも両国とも依然戦闘を辞める気配はない。いつまでこの悲劇が続けられるのだろうか。

●2月25日

地元のふるさと館で開催中の『もっと浮世絵で行こ!展』に足を運ぶ。北斎、国芳、子に差だといった江戸期から、明治期の最後の浮世絵師と言われた小林清親の作品まで、なかなか見ごたえがあった。練馬区もなかなかやるものだ。

●2月26日

神保町『明治屋3rd』でバスケットボール日本代表の対中国戦を観戦呑み。

●2月28日

アメリカとイスラエルがイラン侵攻に驚く。イランの宗教指導者ハメネイ師もの死亡説、イランの中東にある米軍施設やイスラエルにも当然報復がなされよう。事態のエスカレートが心配される。世界は再び暗黒の嫌な時代に突入していくのだろうか?


2026年2月5日木曜日

週間家呑み日記1.1~1.31

 


●1月1日

新しい1年の始まり。年々加速する日々、残された時間をどう生きるのか考えなければと思うものの、いい歳こいてリア充な生活などなかなか難しい。まあ少し念頭に置きながら無理なく、肩の力抜いて行くということになろうか。元旦は高校ラグビー観ながら朝から食っちゃ寝と例年通り。

●1月2日

午前中から恒例のラグビー大学選手権準決勝の観戦。ポットにホットウイスキー紅茶をつめて国立競技場へ。早稲田が提供をうまい試合運びで下し、明治が京産を撃破。決勝での早明戦は久しぶり。箱根駅伝の往路が気になってスマホの速報をチラチラ見ていたのだが、1区で立ち遅れた青山学院が黒田朝日君の激走で5区大逆転に驚愕。帰宅後、見逃し配信で再チェック。いい時代になったもんだ。

●1月3日

朝から呑みながら箱根駅伝中継を観る。青学が復路盤石のリレーで3年連続9度目の優勝。母校ながら駅伝部の勝利にそれほど思い入れはないのだが、まあ負けたら負けたで気分悪いのでまあっ良かったか。

●1月5日

高校ラグビー準決勝を家呑み観戦。大阪桐蔭×桐蔭学園の桐蔭対決が素晴らしい試合だった。21対24、最後まで勝敗の行方が分からなかったが最後は神奈川の桐蔭学園に凱歌。心洗われるぜ。韓国を代表する名優アン・ソンギの訃報。この人を初めて『ディープ・ブルー・ナイト』で観た時は衝撃だった。献杯。

●1月6日

仕事始め。高田馬場のNスタジオにて自己啓発本の収録。高市の台湾有事発言で中国の圧力が止まらない。ついにはレアアースの禁輸が始まったとか。もう我慢比べだな。レアアースの原料となる鉱石自体実際はそれほどレアじゃなくて、むしろ加工時の環境汚染が問題なんだという。そりゃ中国以外に環境無視して作れる国は少ないだろうな。それでレアなのか。納得。

●1月7日

高校ラグビー決勝を家呑み観戦。準決の死闘を制した桐蔭学園が京都成章を36-15で圧倒。見事に連覇達成。

●1月11日

ラグビー大学選手権決勝戦を国立競技場にて観戦呑み。厚着をしていったがそれほど寒くもなく試合を楽しめた。明治が早稲田に完勝で日本一に。FWの明治と言われ続けてきたが、今年のチームはバックスの展開力も秀でていて、早稲田以上に走るラグビーだった。素晴らしい。

●1月13日

収録仕事後神保町へ足を延ばし、今年最初の『明治屋3rd』での外呑み。久米宏さんの訃報。TTV誌創刊の際、インタビューさせていただいた思い出がある。久米さんも長くその時のことを覚えていてくれていたことを後輩の編集者から聞き嬉しかった。「報道ステーション」がテレビ史に残した功績は大きい。立派な仕事だった。献杯。

●1月16日

以前仕事でお世話になった調査会社B社のSB氏から連絡があり、久しぶりに神保町の洋食屋『伊勢十』でランチミーティング。『珈琲舎 蔵』にて美味しいコーヒーを2杯お替りでごちになる。『明治屋3rd』にてサッカーU20 アジアカップの日本×ヨルダン戦を観戦呑み。

●1月19日

高市首相が衆院解散を発表。統一教会との関係からの追求逃れ?ポピュリズムの勢いに乗っての国会過半数獲得工作、議会支配への画策?理由はどうあれまったく自己都合解散でしかない。この国の行く末を思い憂鬱になる。

●1月22日

もう来なくていいと心底願っても誕生日はやってきてしまう。かつてのK社の仲間たちとお祝いを兼ねてという建前での呑み会。会場はなんとかつて編集部があった市ヶ谷坂町のビルの隣にある割烹『おそめ』。懐かし話にはうってつけのシチュエーション。

●1月30日

仕事帰りに渋谷シネマヴェーラで旧い映画を観た後、神保町に取って返し『明治屋3rd』にて一杯。神保町猛虎会の初会合、シーズン開始が待ち遠しい。


2026年1月5日月曜日

週間家吞み日記12.1~12.31


●12月2日

朝一番で年2回の肺の検査でJR総合病院へ。特に大きく変わったところはなく3年間の経過観察はひとまず終了ということで一安心。午後から神保町のAスタジオでの仕事があったので終了後『明治屋3rd』へ。ブリッジをかけていた義歯が外れるアクシデント、肺が終わったら今度は歯か、鬱だ。

●12月3日

11月に行った区の健康診断の結果を聞きに行く。血圧と悪玉コレステロール値が高いのはいつも通り。それでも降圧剤はまだ処方されず。再来年のラグビーW杯の組み合わせ抽選会で日本はフランス、米国、サモアと同組に。ぜひとも現地観戦を実現ものである。

●12月5日

義歯欠損の診療で地元の歯科医院へ。結局部分入歯しか手がないとのこと。いよいよ入歯の高齢者の仲間入りである。Netflixがワーナーを11兆円で買収のニュース。時代は変わる。

●12月7日

国立競技場にて大学ラグビー早明戦観戦。中国の戦闘機が自衛隊のF-15にレーダー照射をしたとの報道。きな臭い。エスカレートしなければよいのだが。

●12月8日

映画監督の原田眞人氏の訃報。かつてK社時代に出資作の『ガンヘッド』の宣伝応援に駆り出されたことがあったがあまり内容を覚えていない。『フルメタルジャケット』の戸田奈津子版日本語字幕にキューブリックのダメ出しが出て、起用された時のことの方が強烈に印象に残っている。献杯。

●12月10日

『明治屋3rd』に立ち寄って一杯。歯が欠けている状態なので長居せずに早々に切り上げる。

●12月11日

ひばりが丘に行く用があったので、子供の頃通っていた自由学園周辺を散策。『しののめ茶寮』で一休み、懐かしの学園パン工房で焼いたパンを買って帰る。

●12月12日

渋谷のシネマヴェーラで未見だった1949年のMGMミュージカル『踊る大紐育』鑑賞。インターネットがなかった時代の映画は劇場で観るに限るということを痛感。Netflixでは味わえない本来の映画の楽しさに浸るひと時。

●12月14日

ラグビーリーグワンの開幕戦「東芝ブレイブルーパス対埼玉パナソニックワイルドナイツ」の試合をラグ友のTO姉妹と味スタでホットワイン観戦呑み。この日は母校の対抗戦AB入れ替え戦が同時にあったのだがスマホで同時視聴の結果明治学院に圧勝で残留を決め一安心。

●12月15日

映画監督ロブ・ライナーの訃報。息子に夫婦惨殺されるという悲劇だとか。ライナーは常日頃反トランプ発言を繰り返していたが、トランプはこの訃報にトランプ錯乱症候群の末の事件だとコメントしたとのこと。笑わせる。献杯。香港で唯一残っていた民主派政党の民主党が解散。香港は完全に中国共産党の独裁化に組み入れられてしまった。今日の香港は明日の台湾、一国二制度なんか簡単に反古されてしまうのを台湾人がわからないはずがない。

●12月16日

部分入歯が出来上がってきたとのことで歯科医院へ。初めての装着、慣れるまでは時間がかかりそうだ。

●12月17日

ボクシング堤聖也のバンタム級の王座統一戦のノニト・ドネアとの一戦を家呑み観戦。中盤までボコられていたが終盤にかけて盛り返し大逆転の判定勝ち。素晴らしい。

●12月18日

仕事の打ち合わせを兼ねてライターOK氏と新宿御苑の蕎麦居酒屋『和心蕎花』で会食。東北の日本酒大吟醸を二三種いただく。結構高級な店づくりでつまみ類も手が込んでいる。そばで一杯も乙なものだ。

●12月20日

午前中の収録仕事を早めに切り上げ、ラグビー大学選手権準々決勝2試合を秩父宮にて観戦。帝京と明治が順当に勝ち進む。正月が楽しみになってきた。

●12月22日

高田馬場のミャンマー居酒屋『BABA Feel焼鴨』にてTM嬢、NM嬢、HJ嬢と恒例の忘年会。以前来て食べなかった料理を色々選んでみるが、どれもすごく日本人の口に合い美味しかった。

●12月24日

プロゴルファーのジャンボ尾崎こと尾崎将司氏の訃報。今年は長嶋茂雄も亡くなり、改めて昭和という時代の終焉を実感させられる年となった。献杯

●12月26日

神保町Aスタジオの収録仕事を終え、デザイナーTT氏に年末のご挨拶。その足で『明治屋3rd』に年内最後の立ち寄り。脚本家の内館牧子さ訃報、献杯。

●12月27日

全国高校ラグビーが開幕。朝からMBSの配信をずっと観る。夜はボクシングSバンタム級の井上尚弥対アラン・ピカソの4団体統一戦。LeminoでのPPVということでYouTubeの画像無しラジオ風実況を聞きながら家呑み。ちょっと悩んだのだがこの相手で5000円の配信料は高いと判断した結果のこと。それでも試合後しばらくたつと画像も貼りこまれるので具体的な戦いの映像は後追いで検証できた。倒せなかったのは残念だったが実力差は歴然、圧勝で世界戦27連勝を飾る。来年の5月に予定される中谷潤人戦が今から待ち遠しい。

●12月30日

すっかり恒例となった高校の同期たちと練馬も居酒屋『千年の宴』にて忘年会。回避4000円はありがたいが、それなりのコースは物足りないが呑むうちにすっかり盛り上がったのでまあよかったのではないだろうか。

●12月31日

午前中妹と所沢に墓参。午後は正月の食材を買い込む。井岡一翔のボクシングを観戦しつつ年越しそばで〆る。来年は世界が平和になりますように。