2009年9月18日金曜日
美貌のヴァイオリニスト
美貌のヴァイオリニスト松本蘭のコンサートを観にいってきた。
すでに高嶋ちさ子のプロデュース“12人のヴァイオリニスト”の一人として活動していたが、今回が彼女のプロとしてピン立ちした初めてのデビューコンサートである。
なんといってもこの人、2009年度ミス日本グランプリコンテストで、ミス日本「ミス着物」に選ばれたというビジュアル!昨今、美形のクラシック奏者がとりざたされるが、ミスに輝いたのはこの人ぐらいだろう。
会場は恵比寿のアートカフェ・フレンズ。キャパ80くらいの飲み食いありのいわばサロンコンサートだったが、くつろいだ雰囲気でしかもその美貌振りを間近にできるとあって、開演のころには予備の椅子も出されほぼ満席。
そのビジュアルもさることながら、桐朋学園大学在学時から数々のコンクールで入賞し、ソリストとして東京交響楽団やロイヤルチェンバー楽団と共演を果たしたり演奏の実力のほうも折り紙付である。
比較的耳に親しんだ曲が多いデビューアルバム「蘭ing」を中心とした選曲だったが、マスネの「タイスの瞑想曲」の情感あふれる演奏にしばし忘我の境地。
きさくなMCも好感度大。
チェリストの長谷川陽子さんと並んでお気に入りの一人になりそうだ。
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2 件のコメント:
最近よく聞く、美人すぎる〜系に入るのでしょうか。でも表現業の美人は立ち居振る舞いも含めて、衆目を奪うし一翻つきますね。
前スレの話題ですが、インフルでなく風邪のようでした。子供がよくかかる、お腹に来る風邪…。
美しくて一翻UPに実力でドラ三つとくれば満貫ですねw
血糖値も高いそうで…ご自愛くだされ。
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