●9月11日
ワールドカップ予選のイラク戦。埼スタのチケットを抑えてあったのだが、A誌の入稿の関係で生観戦は断念。せめて事務所のテレビで缶ビールを開けてみることに。ジーコ率いるイランの堅い守備に手こずりながら、右サイド、早いスローインから岡崎が折り返し、前田のファインゴールでゴールをこじ開けた。これで日本は勝ち点的にはダントツ。今年11月からのアウェイ戦ばかりの折り返しでもかなり優位に立った。はやくも2014年のブラジルが現実味を帯びてきた。
●9月14日
Fテレビの会議から戻り、編集のSM嬢、TM嬢と神保町のイタめし『オステリアアプント』で食事。A誌の入稿が佳境に。
●9月16日
事務所に出社する前に、秩父宮ラグビー場で母校の試合を観戦。相手は大学王者の帝京大学。まあはなから勝てるなんて思っていなかったが年に1回の秩父宮での観戦だけに負けが分かっていても仕方がない。せめて50点以内の善戦を期待したが、FW戦でディフェンスラインを粉砕され、また相手バックスの勢いを止めるすべもなく100―0の大敗。久々に三桁負けを見る羽目になった。9月とはいえ30度を越す猛暑で、美味い筈のビールはただただ苦いだけ。
●9月18日
A誌校了に向けての作業が続く。先方から山ほど入る修正指示の嵐に思わず悪態をついてしまう。事務所のそばの中華料理『正香園』でSM嬢、TM嬢と食事しながらもぼやきが止まらない。
●9月19日
兄夫婦が神保町に来て食事を誘われる。校了作業を中断して三省堂地下のビアホール『放心亭』で軽く一杯。
●9月20日
A誌の校了が苦労しながらも終了。この号を限りに不定期刊に移行するためしばらくは校了のバタバタはお休みになるのかもしれない。深夜、新宿三丁目の『かり屋』でSM嬢、TM嬢と打ち上げ。
●9月22日
K書店のT誌が30周年を迎える。30年前の創刊スタッフと横浜・関内の蕎麦屋『利久庵』でささやかな宴会。普通なら社を挙げてパーティーでもするべきだろうが、雑誌不振のK社にそれを望むべきもないか。30年前には20代,30代だったスタッフもいまや年金と病気の話が話題の中心。それでもしばらく話しているとすっかり気分は30年時計の針を戻した気分に。いまやリタイヤした人たちばかりだが、それぞれ第2の人生に幸あらんことを。
●9月25日
兄夫婦が再び「神保町シアター」で映画鑑賞のため神保町に来ているとの連絡があって、すずらん通りの中華ダイニング『SANKOEN』で食事。
●9月26日
仕事でかかわっているJICAの国際支援のキャンペーンの記者勉強会に立ち会うため竹橋の共済会館合同ビルへ。動員の協力で無理やり出席をお願いしたSW嬢と終了後パレスサイドビルのビアホール『ライオン』でご馳走する。
●10月1日
A誌の発送作業と新規仕事の打ち合わせでSN嬢、TM嬢と神保町『鉄火炉火』で会食。
●10月3日
のWEB掲載用の対談で麹町のJICA本部へ。評論家勝間和代さん、JENの木山啓子事務局長のスーダン,ハイチ支援の体験から今後の国際支援のあり方を聞く。終了後、四谷の居酒屋『テング酒場』でD社のおごりで慰労会。
●10月7日
対談のテープ起こしで出社。新規仕事の打ち合わせを兼ねてSM嬢、TM嬢と新宿南口の『韓花』で食事。ポッサム、トッポギ、海鮮チジミ美味し。
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