2009年4月1日水曜日
給付されても
定額給付金の申請用紙が届いた。
もともととりたてられた税金を戻してもらってそれを消費に回せという今回の給付金、ざけんじゃねーぞと思っていたが麻生の支持率が少し上がったのは、やっぱり金もらうのは嬉しいという民意も少しぐらいは反映しているのだろう(もちろん小沢の自滅もあるが)。
そりゃオレだっていらんとはいわん。さもしいといわれるほどの所得でもないのでありがたく使ってやるから早よよこせと思っていた。
知り合いの中にはもう届いたよという報告もあったので、我が練馬区はまだかいなと少し気になっていたところ、なんとか期末に間に合わせたという感じだ。
しかし結局は一律銀行振り込み、田舎の役場と違って大勢の区民に手渡しってーのも手続き上大変な作業になってしまうのは確かなのだが、機械的に12000円を振り込まれてもそれをわざわざ引き出して消費に使うのだろうか?
区のほうももう少し消費に向けた工夫はできなかったのか。
結局は預金通帳が知らない間に少し数字が増えた、ということだけで終わってしまいそうである。
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2 件のコメント:
当方では区内で買い物したら割引、という券を発行しているようです。そのまえに何かの支払いに消えるけど。いやまてよ、世帯主がアレなので代理人が手続きする用紙を頼んだのに、送って来ないなぁ。
さて、よその区の3丁目に消費しに行くか。
そうですよ、台湾の消費券もそうだったけど、割引でお得感出したりすれば、少しは消費意欲がわくのに。
練馬は本当に芸がないです。
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