2022年9月1日木曜日

週間家呑み日記8.1~8.31

●8月6日

広島の原爆投下からもう77年。ロシアのウクライナ侵略、中国の台湾危機で1945年以来今ほど核兵器の使用が危機的状況にある年はないのではないだろうか?元NHKの小河原正巳氏の『ヒロシマはどう記録されたか』(朝日文庫)を読み始める。著者とは40年ほど前にNHKの広島放送局で取材させていただいたことがある。久々の夏ジャーナリズムの熱気にあおられつつ鎮魂の献杯。

●8月8日

ノンフィクションライターのFJ氏と仕事の打ち合わせ。神保町の『粤港美食』で香港飯。この日は三宅一生氏とオリビア・ニュートンジョンの訃報を聞く。献杯。

●8月15日

終戦記念日。朝から東所沢へ。元居た会社が進出してできた複合エンタテインメント施設の「サクラタウン」をカメラマンのKG氏と訪問。同所で開催中のゴッホのデジタルアート展を観る。また以前の同僚だったID氏を呼び出して施設をいろいろと案内してもらう。当初は「こんな田舎に」と高をくくっていたが、夏休みとあって集客も多くまる一日なかなか楽しめた。場内の飲食施設は長蛇の列だったので駅までの途中にあった『816餃子飯店』で餃子つまみに冷たいビールでのどを潤す。

●8月17日

ドイツ人映画監督のウォルフガング・ペーターゼンの訃報。氏が撮った『Uボート』は迫真のドラマで今なお記憶に焼き付いている。昔、ビデオ化の時に新橋に合った徳間ホールで試写会主催しったっけ。献杯。

●8月20日

女子ラグビー日本代表サクラフィフティーンのアイルランドとのテストマッチ観戦しながら家呑み。試合開始後立て続けにトライを奪うも、終わってみれば大差の大敗。体格差はいかんともしがたいか?翌週の第2戦に修正を期待。

●8月25日

事務所を管理している不動産会社に契約終了を伝える。いよいよ11月には17年拠点にしていた神保町を離れることになる。取り急ぎお世話になっている立ち飲み屋『明治屋3rd』に報告がてら一杯。Jリーグ創設の立役者だった元日本協会の森健兒氏の訃報。献杯。

●8月27日

事務所にてサクラフィフティーンの対アイルランド第2戦を呑みながらネット観戦。初戦と打って変わってミスも少なくつなぐラグビーで強豪を翻弄。歴史的勝利にビールも美味し。

●8月30日

ライターのHZ嬢と打ち合わせ後、『明治屋3rd』でちょい呑みのつもりで立ち寄るも結構の量を呑んでしまう。帰宅の電車で駅一つ乗り越してしまう。幸い折り返しの列車がまだある時間だったので事なきを得たが、ちょっと暑さで夏バテが来たか?京セラの稲盛和夫氏の訃報、献杯。

●8月31日

編集者のTM嬢とデザイナーNM嬢と打ち合わせ。終了後、九段下のワインバー『エノテカ KLIMT』で食事。クリムトの名を冠しているだけあって絵画が一杯飾られた室内は居心地がよかった。酒も料理も申し分なし。この日はゴルバチョフ元ソ連書記長の訃報。氏の功績はともかく不透明な世界情勢の時代の転換点の象徴のような気もする。

2022年8月31日水曜日

私のムーラン、私の明日待子

8月11日に放送された(29日BS完全版再放送)NHK特集ドラマ『アイドル』。古川琴音さんが戦前一世を風靡した「ムーランルージュ 新宿座」のトップスターだった明日待子を熱演。ドラマ自体も実際に伝えらえていた「ムーラン」の逸話をうまく構成してあり結構楽しめた。 ドラマの中でもあったのだが、学徒出陣する大学生たちが今生の別れにステージに詰めかけるシーンに、わが父親もこの場にいたのかなとふと思ったりした。まさに昭和18年当時父も東京で学生生活を送っていて、学徒動員令で軍に駆り出されていたので、ひょっとしたら「ムーランルージュ」にも足を運んでいたのかもしれない。

「ムーランルージュ 新宿座」は空襲で焼失してしまい、戦後華僑の実業家・林以文氏の手によって再建されたがわずか6年でその歴史に幕を閉じてしまった。その後、林氏は歌舞伎町に地歩を築き、恵通企業(ジョイパックグループ=現在のHYUMAXグループ)として映画館を中心とする娯楽ビルの経営に着手、今に至るまでその歴史を紡いでいる。 林氏はやはり思い入れがあったのだろう、地球会館ビル(現HYUMAXパビリオンアネックス)に「ムーランルージュ」名を継承した当時流行した大型のグランドキャバレーを経営している。

私にとって「ムーランルージュ」の思い出は、まさにそのグランドキャバレーであった。80年~81年頃だったと思うが、当時仕事でテレビ局の人に連れられて行ったのが最初で、その時、接客してくれた社交嬢をすっかり気に入ってしまい、その後も足しげく通い指名することになった。リナという源氏名で背が高く紅いドレスがよく似合うダンスの上手な娘だった。そう、彼女は一時期私にとっての「ムーラン」の明日待子だった。 その後しばらくして、いつの間にか大箱のグランドキャバレーはすたれて時を置かず「ムーランルージュ」も閉店してしまい、リナ嬢の消息も分からなくなってしまった。現在はもう還暦過ぎてしまったはずだが、どこかで元気で暮らしているのだろうか? ちなみに、ドラマの主人公だった明日待子さんはその後北海道にわたり90歳を超える長寿で最近亡くなられたそうである。

ドラマを観ていて色々と思い出してしまった。

2022年8月2日火曜日

週間家呑み日記7.1~7.31

●7月1日

40年前の7月、勤めていたT通信社を辞めてK書店で新雑誌を立ち上げたメンバーが再会した。場所も当時勤務していた場所と思い出が深い新橋/銀座に近いコリドー街の高速道路下の居酒屋『福栄組合 銀座店』。当時のメンバー11名の内、出席は6名。1名は日程が合わず、2名が連絡がつかず、2名が物故者であった。2名の物故者TC氏、TG両氏への献杯で開会、皆の近況や知人たちの消息、持病、年金、などなど年寄りの話題で和気あいあいと語り合った。次回はいつになるか分からないが無事再開できることを祈念して散会。ゲスト出席したデザイナーのOG氏を誘ってBAR『FAL』に流れる。

●7月2日

ラグビー日本代表が世界3位の強豪フランス代表を迎えての第1戦を生観戦するため、ラグ友のTO嬢と豊田スタジアムまで遠征。前日名古屋は40度を記録したというだけあって猛暑の豊田は流石に強烈な日差しだったが、幸い席は日陰でホッとする。試合は前半は大健闘して同点で折り返したが、後半先にばててしまった日本と地力の差が出始め立て続けに得点を許し23-42で終了。若い選手で構成されたフランス代表だったがさすがの強さだった。帰りは名古屋で新幹線の乗り継ぎ時間がそれほどなかったので、地元飲みはあきらめ、『矢場とん』の駅弁とビールを買い込んで社内呑み。次週の国立での第2戦に祝勝会は延期とすることに。

●7月3日

前日の帰宅時からスマホの調子がどうもおかしいと思っていたらKDDIの通信障害ということで合点がいく。夕方復旧というアナウンスだったが、結局深夜まで通信がスムーズになることはなかった。

●7月5日

デザイナーのTK氏、編集者OK氏と久しぶりに神保町呑み。中華圏に強い人たちだったので、在日香港人の客も多い『粤港美食』で焼鴨や点心やら香港飯を堪能。今後本場で味わうことはあるんだろうかとふと思う。BAR『KLIN BLUE』にハシゴ。調子子いてKAVALANを何倍も飲んですっかり散在してしまう。

●7月7日

服飾デザイナーのレジェンド西田武生氏の訃報。氏の末娘さんは幼稚園で一緒だったので、当時生前の母親と西田家とは仲良くしていただいた。そんな昔のことを思いながら献杯。

●7月8日

朝、西武池袋線がパンタグラフ事故で全面運転休止。1日家にいることに。取材ヘリがうるさく飛ぶ中ニュースを見ていたら、安倍晋三元首相が銃撃されるという衝撃の中継が飛び込んできて驚愕。西武線の事故などどこかへ飛んで行ってしまった。安倍氏は政治的には全く組することも無く評価もしていなかったが、襲撃犯の素性が明らかになってからなんだか哀れに思えて来て複雑な心境に。ただ官房長官時代に父親の葬儀の折に兄の仕事の関係もあって駆けつけてくれた義理はあったので、ご冥福だけは祈ることに。この日ハリウッド俳優のジェームス・カーンの訃報も。献杯。

●7月9日

ラグビー日本代表対フランス代表の第2戦で国立競技場へ。前の試合の反省を活かしキックも多様化して試合は一進一退の接戦に。リードされた終盤に攻め立てた日本だったが、最後のタタフ選手の逆転トライもノックオンでぬか喜び、惜しい試合を落とした。同行のTO嬢、NO嬢と新宿へ移動し三丁目の居酒屋『呑者家』にて反省会。

●7月10日

参議院議員選挙。安倍氏の死亡で国葬論議が出る中、同情票を危惧していたが、というより野党のバラバラ感が露呈し例によって自民党の圧勝に嘆息。唯一の救いは投票した立候補者が当選したことくらい。

●7月14日

仕事の打ち合わせで編集のSM嬢、TM嬢が来社。会議終了後、最近閉店した店の後に居ぬきで新しく入った居酒屋『串八珍神保町店』で軽呑み。

●7月15日

30年ほど前に衛星ラジオ放送の立ち上げたメンバー7名と自由が丘の居酒屋『くいもの屋わん』で同窓会。3500円で呑み放題、料理も味はともかくも量は充分。大酒のみのメンバーばっかりなので完全に元とったろう。安っ!この日フォークで一世を風靡した山本コウタローの訃報。音楽関係者ばかりだったので当然献杯。それにしても「岬めぐり」は名曲だった。

●7月19日

フィギュアの羽生結弦選手が競技生活からの引退を表明。サッカーE1選手権で日本代表と香港代表の一戦。『明治屋3rd』でテレビ観戦呑み。

●7月20日

国立競技場で来日中のパリサンジェルマン対川崎フロンターレの親善試合を観に行く。花試合にしてはチケット代は高い気がしたが、メッシやネイマール、エムバぺの素晴らしいプレーには見合う金額かもしれない。狭い席を縫うのが面倒くさかったが我慢できなくなってビールを買いに。旨し!

●7月22日

50年代~60年代のドイツサッカー界のレジェンド、ウーベ・ゼーラーの訃報。エネルギッシュな闘将というイメージの選手だった。献杯。

●7月23日

4度目のワクチン。いつもの接種会場の予約が取れず、ちょっと遠くの(といって歩いて15分くらい)卒業した中学校の隣の東京海上スポーツセンター会場でファイザー社製を接種。副反応はそれほどないのだが大事をとって休肝日に。

●7月25日

女優の島田陽子の訃報。この人も、先日亡くなった安倍晋三元首相も、2代目若乃花も(18日)同年代。改めて自分の年齢を思い出さされてしまう。献杯。

●7月26日

仕事の打ち合わせでSM嬢、TM嬢が来社。例によって会議後に水道橋の居酒屋『とりいちず水道橋店』で軽呑み。注文はスマホのQRコードでという対応に感心する。ていうかスマホのリテラシーの無い年寄りにはハードルが高い(汗)。

●7月27日

サッカーE1選手権の対韓国戦を『明治屋3rd』で観戦呑み。一応優勝が懸かっていたが相馬、佐々木翔らの躍動で3-0で一蹴。若い年代とは言えこんなに弱い韓国代表を観るのは初めて。明日の韓国メディアの嘆き節が目に浮かぶ。酒ウマ~!

●7月28日

新型コロナ感染症は変異に変異を重ねて第7波。この日の東京は4万超えの感染者、全国では23万越え。WHOのステートメントでは1週間当たりの新規感染者数は世界一らしい。といっても志望率は低いので世界各国はもう実数計測を律儀にやっているとは思えないので世界一も眉唾物だが。これが季節要因で今をピークにまた下がってくれればいいのだが。

2022年6月30日木曜日

週間家呑み日記6.1~6.30

●6月1日

以前の台湾駐在時代の部下だったTD嬢と神保町に来訪。ビアホールの『ランチョン』にてランチデート。食事後は『クラインブルー』で午後のティータイムをまったり過ごす。

●6月2日

夕方から『明治屋3rd』にてサッカー日本代表対パラグアイ代表の親善試合観戦。浅野、鎌田、三苫、碧の4発で快勝。気分良し。

●6月6日

サッカー日本代表対ブラジル代表戦を国立競技場で生観戦。3階席でちょっと遠かったがセレソンの躍動ぶりは素晴らしくため息が出まくり。ネイマールのPKによる0-1の敗戦だったが、点差以上に実力差があるのはいかんともしがたい。国立は席の列間の空間が狭く列の中側だとトイレに立つのが一苦労。おちおちビールも飲めないぞ隈研吾!

●6月7日

この日は新宿のJR病院で終日検査。夕方から『明治屋3rd』でボクシング井上尚弥対ノニト・ドネアの統一タイトル戦を観戦。1R終了間際の強烈右フックでダウンをとったのち、2Rでの滅多打ちでのTKO勝利!背筋が凍るほどの強さに声も出ず。夜元ソニー会長の出井伸之氏の訃報を知りビックリ。K社広告部勤務時代の大スポンサーだったなあ。献杯。

●6月10日

サッカー日本代表の連戦。例によって『明治屋3rd』。この日はガーナ代表相手。山根、久保、三苫、前田の得点で4-1の勝利。久保君代表初ゴールおめでとう。それにしても三苫は突き抜けている。

●6月11日

秩父宮ラグビー場で日本代表を目指す選抜チームとトンガ籍のオールスターチームとのチャリティマッチを生観戦。トンガ選手たちのシピタウで「感謝!」のコールに感動。終了後の和やかなセレモニーにラグビーというスポーツの良さを実感しなかなかスタジアムを立ち去りがたかった。PRAY FOR TONGA。

●6月12日

デビット・リンチの大ヒットドラマ『ツインピークス』の何とも言えない幻想的な曲を歌っていたシンガーのジュリー・クルーズの訃報。またドラマがたまらなく観たくなる。献杯。

●6月14日

サッカー日本代表の連戦最終戦はチュニジア代表。この日は前半から決めるべきところを決められず0-0で折り返すと、後半吉田のミス連発もあって0-3の惨敗に終わる。ワールドカップの先行きに大きな不安を残す。DF陣崩壊後の森保監督の無策ぶりを見せつけられ、これでドイツやスペインに勝とうなんて100年早い!

●6月18日

久々のラグビーの日本代表戦、対ウルグアイ戦を秩父宮ラグビー場に観に行く。この日は初キャップとなる若手のスタメン起用が中心で臨んだが、南米ではアルゼンチンに続く実力のウルグアイに難なく圧勝する。同行のTO嬢のお誘いで、彼女の仕事でお付き合いのある台湾の料理家PG先生のご自宅で行われた試食会へ。日本食材をうまく使った台湾の鍋料理に舌鼓を打つ。帰宅後、フランスの大好きな俳優ジャン・ルイ・トランティニャンの訃報。『暗殺の森』『フリックストーリー』『離愁』『狼は天使の匂い』『Z』『男と女』。心に残る名作の数々が浮かぶ。献杯。

●6月19日

元『明治屋2nd』のHZママさんが働く大崎のネパール料理『ラスクス』で、かつての呑み仲間たちと訪問。モモやチキン、カレーのセットなどで満腹。解散後も腹が膨れっぱなしなので渋谷で下車して『グランドファーザーズ』で一杯。しばらくクラシックロックを聴きながら腹ごなし。

●6月24日

コラムニストの小田嶋隆氏の訃報。舌鋒鋭い反権力的な言質が好きだった。まだ若いのに惜しい。献杯。

●6月25日

ラグビー日本代表のウルグアイ戦第2戦を家呑みでテレビ観戦。この日は来月の対フランス戦を見据えたスタメン起用。斎藤、山沢のフレッシュなハーフ団が躍動。ガンター、ライリーの新しい外国人選手も素晴らしいプレーを披露。次のフランス戦の期待いや増す圧勝ぶり。酒も旨し。

●6月27日

ライターのTM嬢、SM嬢、デザイナーのNM嬢と女子3人と会食。場所は水道橋の古書店をリノベーションした、その名も『冨田書店』という炭火焼とワインがメインのお店。なかなかおしゃれな作りで値段もまあリーズナブルだったが、たまたまだったのか客層が若く隣のサラリーマンたちが大騒ぎだったのでちょっと興をそいだ。この日から気象台が梅雨明けを発表。6月なのに猛暑が続くとか。電力もピンチで、政府も節電を呼び掛けるが、近年夏場の恒例の感あり。原発再稼働へ向けた布石と疑ってしまうが早くから再生エネルギーにシフトチェンジできない政府の責任はもっと追及されるべきじゃないのか。

2022年5月31日火曜日

週間家呑み日記5.1~5.31

●5月1日

元サッカー日本代表監督イビチャ・オシム氏の訃報。私見で言わせてもらうと歴代代表監督ではNo1だったと思う。ドイツW杯の際、フランクフルトにあったSY誌取材チームの宿舎に表敬訪問し食事した際、オシム監督就任のニュースで盛り上がった記憶が。日本のみならず欧州の関係者からも深く尊敬される指導者だった。献杯。

●5月3日

新宿で映画を観た後に、GW中も営業しているということだったので『Rusty's Bar』へ。常連のK社ST氏も来店していていつもながらの業界昔話で休日にもかかわらず遅くまで呑むことに。

●5月5日

俳優の渡辺裕之氏自死の訃報。TVドラマ「ノーサイドゲーム」の敵役が最近では印象深い。マッチョなイメージだが内ではナイーブな人格だったのだろうか。献杯。

●5月7日

ラグビーリーグワンの秩父宮「リコー・ブラックラムズ対NTTドコモシャイニングアークス戦」。大学の後輩選手が両チームで出場するということで前日に急遽チケットを手配したのだが、なんと当日の朝になってコロナの影響で中止に。まあ仕方のないことだとは思うが、チームと協会の連絡ミスで発表が直前になってしまったというバタバタ劇にあきれる。

●5月11日

渋谷ユーロスペースで奇才レオス・カラックス監督のロックオペラ『アネット』鑑賞。英国のロックグループ「スパークス」の音楽がいい。家に帰ってから お笑いグループダチョウ倶楽部の上島竜兵氏の訃報を知る、自死とのこと。『アネットも』才能が息詰まったスタンダップコメディアンの転落が主題。洋の東西問わず芸の道は厳しさに思いをはせる。献杯。

●5月12日

80年代のTTV誌創刊時の仲間だったライターのMS氏の訃報が届く。現在は教育関係の仕事が多かったようだが、最近も仕事で人を介して連絡を取っていたばかりだった。だんだんと昔の戦友たちも少なくなっていく。献杯。

●5月15日

父親の命日で所沢に墓参。夕方からMS氏の通夜のためその足で町田の式場に向かう。会場ではTTV誌創刊時のメンバーが数人参集していたので、帰りに町田駅付近の居酒屋『かっこ 町田店』で献杯。今年は創刊40周年でもあるので再会を約し解散。

●5月19日

某出版社の幹部に出世したK社時代の後輩AY氏が、カメラマンのKG氏ともども接待していただけるということで、神保町の日本酒を楽しむ店『和食日和 おさけと』で会食。以前ちょっとアイデア出しをしたバドミントンをテーマにした青春漫画が作品化されたお礼ということだったが、五輪前に金メダルが期待されていた競技ゆえの企画だったのに最近低迷気味なのがちと痛かった。KG氏誘って新宿の『Rusty's Bar』にハシゴ。

●5月22日

秩父宮でラグビーリーグワンの準決勝「クボタスピアーズ対埼玉ワイルドナイツ」戦。真夏のようなドピーカン。選手は苦しかっただろうが、解禁になったスタジアムのビール観戦は堪えられん。

●5月26日

ハリウッド俳優レイ・リオッタの訃報。彼の出世作だったスコセッシ作品『グッドフェローズ』は忘れがたい。献杯。

●5月28日

午前中の仕事終わりに秩父宮リーグワン3位決定戦へ。先日の直前中止となった試合のチケットホルダー向けに協会からの招待券にての観戦。ビール美味し。

●5月29日

リーグワンの初代王者が決まる国立競技場の決勝戦『サントリー・サンゴリアス対埼玉ワイルドナイツ戦』。僅差の素晴らしいゲームを満喫。同行したラグビー仲間たちとアフターゲームで四谷三丁目まで歩き『香港麺 新記』で打ち上げ。半年にわたるシーズンも今日で最後。夏は代表戦があるというもののちょっと寂しくなる。秋の大学のシーズンが待ち遠しい。