塚越孝アナ、ザ・ピ-ナッツ伊藤エミ、ノ―ラ・エフロン。それぞれに思い出深い人たちの訃報が相次いだ日。
塚越さんは、ニッポン放送在職中の頃にシンガポールでお会いして仕事の打ち合わせをさせていただいた。結局仕事自体は成立しなかったが似顔絵入りのラジオ番組の宣伝用名刺をいただいたのでその日のことは今もよく覚えている。ノ―ラ・エフロンもPREMIRE誌をやっていた頃人気のあった監督さんだったなあ。脚本を担当した「When Harry met Sarry…」、「Sleepless in Seatle」「You gat a mail」。それぞれ洒落た映画だった。
各人のご冥福をお祈りします。
2 件のコメント:
またWhen Harry Met…の偽オルガ・シーンがニュースに取り上げられてますね。
こうして見るとメグ・ライアンはノーラ・エフロン喜劇のコメディエンヌだっただけか…。
トム・ハンクスは「Big」「フィラデルフィア」「ガンプ」と幅があって生き残ったけど。
メグ・ライアンみたいなタイプは歳とると難しくなりますね。母親役とかバリバリのキャリア女性とかってイメージじゃないし役が狭まるのは仕方ないかも。ロザンナ・アークエットの「デブラ・ウィンガ―を探して」ではそんなおばさん女優たちが愚痴言いまくってましたね。
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