2010年1月20日水曜日

セーフ

先日切除した大腸ポリープの組織検査の結果、過形成ポリープとの診断であった。
いってみれば“良性”ということで、あまり心配すべきことはないようなのでまずは事なきを得た。
ただし、良性とは言え細胞の増殖変化ということなので基本的には癌にかかりやすい体質であるということは事実のようである。生命保険によっては良性だからといってポリープを切除した経験があると新規契約に難色を示されることもあるとも聞くので、手放しで喜んでばかりはいられない。病院からは2年ごとくらいで大丈夫とおっしゃっていただいたが、やはり今後とも定期的な内視鏡検査はマストなのだという。
来週、今度は定期健診で胃の検査が続く。バリウム飲んで胃部のレントゲンを撮る例の検査だが、この際こちらも内視鏡でじっくり検査してもらった方がいいかもしれない。

先週1週間、禁酒だったのだが、昨夜あたりからぼちぼち呑みアルキも再開しはじめた。もうあまり暴飲暴食できる年齢でもない。ほどほどにせねば、と反省するものの今月後半も仕事よりも新年会の方が立て込んでしまっている。ということでほどほどにせねばという心がけもいつまで続くか怪しいものだが、まあ呑まずにストレスをためるのもかえって身体に悪いかもね。

…ってちっとも反省してねえな。

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