●10月1日
午前中武蔵野館で公開中の映画『ポルト』鑑賞。午後からはJAZZミュージシャンKG氏の年1回の恒例ライブで新宿『Pit Inn』へ。終了後『隋園別館』にて打ち上げに参加。デザイナーのRK嬢と新宿三丁目のBar『r.p.m』に流れる。
●10月3日
高校時代の友人SY氏が熊本から上京、新宿三丁目『かり屋』で旧交を温める。
●10月4日
CDブックの収録仕事最終日。発注社のGV社のAK氏と打ち上げで、新宿三丁目『池林房』でうtィ上げ。なかなか面白い仕事だった。次回は12月。
●10月7日
千葉稲毛のアクアリンクにて、子供たちのアイスホッケー大会を取材。素晴らしいハコなのだが、駅から遠く海辺にあり、バスも夕方で終了。食事をとる場所もアリーナ内のレストラン『オリンピア』のみ。試合の合間を縫ってカレーライスをかっ込むが空腹だったためもあり意外とうまかった。東京に帰還した時はすでに深夜に。それでも子供たちの大人顔負けのスケーティングに興奮。
●10月9日
今は亡き後輩のKJ氏の墓参りで用賀へ。K社の後輩や仕事仲間と用賀駅ビルの蕎麦屋『そじ坊』で献杯。新宿経由荻窪周りで帰宅途中、荻窪在住のTM嬢と駅前の焼き鳥の名店『鳥もと』で献杯の続き。
●10月10日
日本代表のハイチ戦観戦で横浜日産スタジアムへ。試合はちょっと寒い内容、ロシアは大丈夫なのか?新横浜駅で夜食用に崎陽軒のシューマイを買い込み帰宅後反省会呑み。
●10月12日
ロンドン在住のデザイナーWN嬢が帰国中ということで、新宿三丁目の沖縄居酒屋『海森
』で開かれたデザイナーの仲間たちの呑み会に参加。30年近く会っていなかった人たちと再会。デザイナー仲間同士の呑み会だったので先に辞去し『Rusty’s Bar』で一杯。
●10月13日
編集OK氏とK社の海外部門で働くSZ嬢が神保町に。近所の中華料理『大興』で食事&呑み。
●10月14日
母校のラグビー部の年に一度の秩父宮マッチを観戦に。相手は最強の帝京大だけに結果は最初から見えていたが、やはりそのレベルの差はいかんともしがたく大敗。100点ゲームにならず1トライ取れたのがまあ抵抗と言えば抵抗なのか。
●10月15日
社会人になった最初の会社TN社で世話になった先輩UY氏が逝去し、自宅のある平塚の通夜に参列。当時の先輩たちと久々の再会。広告部で親しかった先輩たちと平塚駅前の『中華居酒屋』で献杯。
●10月17日
元広告代理店MC社のUC氏と仕事になりそうな企画話で、UC氏の先輩SM氏と会食。渋谷道玄坂の路地にある蕎麦屋『ますだや』へ。台湾でのビジネスのアイデアフラッシュ。会食後、ロックbarの老舗『グランドファーザーズ』へ久々に立ち寄る。
●10月19日
台北へマイレージ消化の旅行。台風の影響で天候は雨しばらく続きそうということで、地方に足を延ばす計画は中止して台北で過ごすことに。夕食は『京鼎楼』で小籠包。林森北路のスナック『JUNO』に顔を出すと、昔なじみのKママの大歓待を受け、翌日の同伴を約束させられる。
●10月20日
台湾2日目は、最近人気の大稲程地区を散策。午後から林口に出来た三井アウトレットモールを視察。夕食はKママと雲南料理『人和雲南菜』でデートした後お店へ出勤。
●10月21日
台湾3日目は永康街『東門餃子館』で食事、青田街散策。青田街の静かでおしゃれなカフェで午後をゆったり過ごす。夕方は東区へ移動しかつて立ち上げた雑誌TW誌の18周年記念イベントを見学。大盛況に感慨無量。中山北路の『bochibochi bar』で軽く食事&呑み。
●10月22日
台湾4日目は行きたくてなかなか行けなかった歴史遺構の地馬場町へ。かつて白色テロ時代に多くの人々が処刑された慟哭の地である。現在は祈念公園となり平和そのものだが、モニュメントには献花が絶えることがない。青年公園、国立歴史博物館、植物園、二二八平和祈念館などを見学の一日。夕食は中山北路の『高記』で包子や菜飯を賞味。
●10月23日
帰国便が台風の影響で大幅にディレイ。関西空港でさらにディレイし羽田到着は深夜。航空会社からタクシー代が出ることになり帰って荷物とかの負担がなく帰れたのはまあよかったが、1日がかりの帰路に披露困憊。
●10月24日
T誌の正月号、箱根駅伝特集の取材で千葉で合宿中の渡辺康幸住友電工駅伝監督をインタビュー。誉田からバスで30分ほどの山中にある生命の森リゾートでのインタビューだったが立派な施設だったのでびっくり。取材終了後、同地のホテル内にあるレストラン『ブローニュ』でランチバイキング。
●10月25日
雨がそぼ降る寒い一日。夕方元広告マンのUC氏が打ち合わせで来社。会社近くの焼き鳥屋『福の鳥』で一杯。
●10月26日
BS民放局勤務のID氏が企画相談で来社。洋食レストランの『鳴海』で食事。テレビの営業もなかなか辛そうな時代のようだ。うまくジョイントできる企画があればいいのだが。
●10月28日
東京国際映画祭で六本木へ。この日一本目の台湾映画『大仏+』を鑑賞。なかなかの力作、風刺も効いて名もなき貧しい庶民のアイロニーもよく表現できている。鑑賞後事務所に戻り一仕事終えて『明治屋2nd』で一杯。
●10月29日
午後から東京国際映画祭。日本目は台湾の白色テロ時代のことを描いた90年代の名作『超級大国民』のデジタルリマスター版再映。先日馬場町へ鎮魂の旅をしたばかり、馬場町の処刑シーンもあり、殉難者の引き合わせか不思議な気分だった。
●10月30日
地元のシネコンで『ブレードランナー2047』鑑賞。前作の衝撃には及ばなかったが、なかなかよくできた続編だと思う。IMAX3Dで堪能。
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