●7月2日
EURO2020はベスト8に入り目が離せない。この日はスイス×スペイン、ベルギー×イタリアの好カード。朝まで生テレビ観戦。
●7月3日
熱海伊豆山で土石流。被害が少ないといいのだが。この日は欧州遠征中のラグビー日本代表のアイルランドとのテストマッチ。さらに続いてEUROのチェコ×デンマーク戦、イングランド×ウクライナ戦。さすがに寝落ちしてしまう。
●7月5日
国税収入は過去最高の60兆8216億円だとか。まあ消費税上がったから当然ちゃ当然だろう。五輪の不足分で消えるとかはやめて欲しい。
●7月6日
EURO準決勝はイタリア×スペイン。深夜3時キックオフだ。最近は歳のせいか寝落ちしても目覚めは朝早いので延長になればほぼ最後のいいところは見られてしまうのが救い。午前中の仕事は体力的には厳しいがまああと2試合を残すのみ。頑張んべえ。
●7月7日
EURO準決もう一つの山はイングランド×デンマーク。これも早起きして観る。イングランドはさぞかし盛り上がっているだろう。ニュースでもコロナどこ吹く風でパブは満杯のようだ。
●7月8日
事務所で久々ライターのTM嬢と対面の打ち合わせ。帰宅方向が一緒なので荻窪『とり吉』でこれまた久々の外呑み敢行。7時ラストオーダーはせわしいが生ビールがこんなに美味いとは。五輪は無観客に決定したようだ。
●7月11日
EUROはついに決勝戦。イタリア対イングランドは1-1で決着つかずPK戦。イングランドは若手の3人が外しまくりで1966年以来のメジャータイトル逃す。早朝サッカー観戦からやっと解放。スマホのバッテリーが劣化したので機種変更。使い勝手がイマイチわからない。
●7月12日
五輪直前だが感染者増加につき4度目の緊急事態宣言。また外呑み厳禁かよ。夜は日本五輪代表がホンジュラスと練習試合。事務所でビール飲みながら観戦。
●7月13日
大谷翔平のメジャーリーグオールスター戦。ホームラン競争とかあらためて凄すぎる。
●7月17日
サッカーの五輪代表はスペインと最後の練習試合。事務所観戦。
●7月19日
五輪開会式直前に演出に関わっていた小山田圭吾が、過去のいじめ問題で突然の辞任。何をやっているんだろうか。
●7月21日
五輪気分はないままこの日からすでに五輪の女子サッカーとソフトが開幕。大会進めば少しは盛り上がるんだろうか?
●7月22日
ついにワクチンの第1回接種日、特に副反応もなくあっけなく終了。五輪の方は今度も演出の小林賢太郎がホロコーストを揶揄する過去のギャグを問題視され前日なのに辞任に追い込まれる。本当に大丈夫なんだろうか?逆にこうなりゃどんな開会式になるのか興味がわいてくる。この日、私のディーバだったフランソワーズ・アルヌールの訃報。享年90。主演作『過去を持つ愛情』の舞台となったポルトガルのナザレの海岸を訪ねた日のことを思い出す。献杯。
●7月23日
東京2020の開会式。案の定なんかダラダラと始まって夜遅くまで終わらず、つまらないまま終了。思えば1964年はあんなに感動的だったのに。これが最初となる自国開催を体験する世代はなんとかわいそうなことか。これは決してジジイのノスタルジーなんかじゃない。
●7月24日
柔道の早くも高藤直寿が金メダル。
●7月25日
柔道、阿部一二三・詩兄妹が揃って金。水泳の大橋悠依が金。
●7月26日
スケートボードの堀米雄斗、中学生選手13歳の西矢椛、卓球の混合ダブルス、柔道の大野将平が金。
●7月27日
柔道の永瀬、ソフトボールが金。
●7月28日
体操の橋本大樹、女子柔道の新井千鶴、水泳の大橋悠依が二つ目の金。そして桃田賢斗が敗退w
●7月29日
柔道の男女でウルフ・アロンと浜田尚里が金。
●7月30日
柔道女子素根輝、フェンシングエペ団体で金。スポーツの夏はまだまだ続く。